空が随分と高く感じられるようになり、「油蝉」の鳴き声がめっきり減ったと思ったら「ツクツクボウシ」が一匹鳴いておりました。着々と「秋が迫っている」と感じておりますがまだまだ「残暑」は厳しいです...

 

※オイルフィルターハウジング オイルが減ったら足して全量交換は1.5万Kmらしいですが、いつフィルターの交換をしたかの記録が見当たらない...

 

今回のお題、
「Audi A4 B8.5 Sline さんのオイル&CVTフルードの交換はどうするの?」こと「 Audi A4 B8.5 Sline さん」の「エンジンオイル&CVTフルード交換(準備)」の忘備録です。

 

フェーズ1.

☆オイル交換実施☆

フィルターはA4 オールロードさんの整備時に購入していたものがあったのでそのまま使用いたします。オイルは下抜き、本当に真っ黒で汚れておりした。番手は走行距離がおおいので「5W-40」をチョイス(メーカー指定 5W-30) 約5L使用します。

 

☆今回も下抜き オイルパンのガスケットも交換したい...

※交換したフィルターは純正品 

※オイルフィルターからオイル漏れ? かなり時間が経過しているように感じます。

※タイミングチェーンカバーのガスケットも要交換です

 

お願い

作業内容は「実験要素」が強い「自己責任での作業」であり本ブログを参考に作業を実施し 発生するいかなる不具合も「作業された方の責務」であり「当方は一切の責任を負いません」ことをご理解下さいませ。

 

フェーズ1.

☆互換情報等の下調べ☆

作業内容の予習は当然ですが、CVTフルードの互換情報があまりにも乏しいなか、ようやく確信的な互換情報を拝見することができました。純正品を入れればすべては正しい作業になるのは知っているつもりですが、ここ日本はCVTトランスミッションの「普及率No1.」「CVT(金属ベルト式)先進国」であり、「CVTフルード」も良い製品が多数存在しますから費用対効果を含め国内製造品を使用したいのが今回の主題であり「欧州車を安く・楽しく・乗る」という自分のコンセプトからくる「悪あがき」であります。

 

さて、この「Audi A4 B8.5 Sline さん」はCVTトランスミッションとはいえ日本で主流になっている「金属ベルト式」ではなく「チェーン式CVT」なので互換性についての情報がほぼありません...。「チェーン式CVT」は高トルク車向けにスバルが2009年に正式採用・搭載していますが、CVTフルードの互換情報は開示されていないと思われます。更にアウディに搭載されているCVTはたった2タイプのみ、初代CVTトランスミッション(01J)は不具合が多く(北米問題)その不具合を修正し進化させた2代目(0AW)を投入しましたが2014年に製造・搭載を中止、当時の欧州ではマーケティング的にもCVTトランスミッションは普及しなかったニッチな製品なのでフルード精製にも精油メーカー等は積極的に取り組まなかったであろうと考えられます。以下はアウディCVTトランスミッション(マルチトロニック / multitoronic )の型式/純正フルード

  1. 初   代 6速~7速CVT /  01J:G052180A2  
  2. 2代目 8速CVT / 0AW:G052516A2  

A4 B8.5さんは「2.0AW」搭載また フルード双方に互換性が無いとの見解です。 

 

※ダウンロードしたPDFの切り抜き

 

時代は流れ CVT搭載の車両が日本以外でも普及されてきた昨今、そうなれば油脂類も進化、下位互換するATF、CVTが増えていきます。アウディ(VW)の純正品も双方の型番に互換性がある社外品のCVTフルードが最低でも4メーカーあり自分が調べただけで7社以上存在しますが、日本で購入するには輸送コストがかかりすぎるので選択肢はありませんし日本の精油技術を信じたいのが本音です。

 

そこで日本製のCVTフルードに互換性が無いかを Audi A4 B8.5 Sline さんの購入が決まった時より水面下で模索し、ようやくたどり着いた国産CVTフルードは「AISIN CFEx+ 」、「Aisin asia」のマレーシアのサイトにも互換情報がしっかり掲載されておりました。Aisinの油脂類は日本で精油し海外拠点に輸出されているようですから「Made in Japan」、これらの情報を信じて今回はチャレンジいたしましょう!

 

フェーズ2.

☆トランスミッションの適応方法☆

※自分が使用する診断機は「VCDS」なのでこれを用いたアダプテーションです。

 

オイル交換後の初期設定&初期学習方法が存在するとの情報がありますが具体的な対応方法が見つかりません...。キーワードも変えながらネットサーフィンを実施し得られた情報は以下の内容(抜粋)です。

 

※機械翻訳した内容

 

ここで問題が発生、使用している診断機VCDSの「データーブロック機能08」がグレーアウトしておりボタンが押せなので上記方法では「適応/Adaptation」ができません。確信をついた内容だと思いましたが意気消沈です。

 

そして欲しかった答えが以下です!

 

※ウエブサイトを機械翻訳した内容そのまま記載

 

上記内容は自身でも操作内容を確認しておりましたが躊躇したのが「すべての適応データを消去」という部分で、別のサイトでは「消去不可」との情報もありますが「消したらどうなる?」かがわからないため未実施、今回判明したのが「学習プロセスが自動実行され適応データーが自動作成される」という内容です。更に追いかけると「基本設定と適応設定: ボックスをあなたのために働かせましょう!(機械翻訳後) というサイトが大変参考になる内容であり「ギアボックス適応についての疑問」が90%程度解消したと考えます。先に現状の「走り出しのチェーンの滑る感じ(ジャダー)」を解消させようかとも考えましたが、CVTフルード交換後に「学習内容のリセット&学習運転」を実施するのが最適と判断したので交換作業後に「CVT Adaptation」を実施しましょう!

 

フェーズ3.

☆必要部材の確認☆

内容は以下参照

  1. CVTの交換数量:7L 4Lx2缶で行けます!→AISIN CFEx+ / 4Lx2 手配
  2. フィルター搭載:0AW301516H  同時交換を行います。/ 手配完了
  3. オーバーフローパイプ:0AW301685C 再使用NGらしい... / 今回は再利用予定
フェーズ4.
☆作業手順☆
この作業、多少の違いはありますが、A3 8P 3.2クワトロさんの「DCTフルード交換」とかなり近しい手順ですので交換作業部材もそのまま流用できそうですのでボチボチ準備を行いましょう!
 

修理は続きます。

 

Let's challenge !

See you Next !