春のお彼岸到来、本日は春分の日で祭日です。桜前線は、関東から西では平年並みかやや早め、北日本では早くなりそうとの事です。昨年は開花が早かったのですがその後、気温が下がりお花見も厳しかった記憶がありますけれど、今年も綺麗に咲いてくれることでしょう。

 

連日の掲載となりますが

本日もちょっとだけ元気に行ってみましょう!

 

※憧れのコックピット



 今回のタイトル「憧れの BMW (525i / E61) さんはこんな車でした...」ことBMW 525i さんが幻のように少しだけ自分のところにやってきましたので今回は「番外編」として記録して行きます。

 

自分にとっての「BMW」は「1970年代半ば突如出現した「スーパーカーブーム」において「ベームベー」という呼称で白い車体に「水色・青・赤」のストライプが入った、当時チューンされた「2002(マルニ)」のプロマイド(スーパーカーカード)があり、「ランボルギーニ・カウンタック ミウラ イオタ」「フェラーリ・308BB」「デ・トマソ・パンテーラー」「ポルシェ・911ターボ」「ランチャ・ストラトス」「ロータス・ヨーロッパ」等、小学生だった自分にとって偽りない「憧れの車」でありました。

 

※左斜め前から

 

時は流れ、30代前半にその「2代目(1982年 - 1988年)E28」を購入するチャンスがめぐり契約書を交わす直前で「売約」となりご縁がなくなりましたが、憧れていたその少年が「半世紀」後にその「ハンドルを握る」ことが出来たというのは大変感慨深く大げさではありますが「夢がかなった瞬間」でありました。

 

今回、入手したのですが残念ながら修理費用などの諸事情でお別れをすることとなりましたが、「直列6気筒/シルキーシックス」はとても良いエンジンであることに違いありませんし、「FR」を久しぶりに運転し懐かしいフィーリングでいっぱいです。

 

※ヴィータさんとの「お別れ2ショット」(ヴィータさんは送迎用で健在です。)

 

 

 

初めて購入したのが、「スターレット / KP61」のワイパー動作が不ぞろいの「丸目2灯」の朱色で、深夜のドライブ中に「定番のミッションギア割れ」で大騒ぎ、ミッション載せ替えを格安にて対応いただき復活などの想い出が蘇りました...。

 

本当に短時間ではありましたが「楽しい時間」を「隣に住まう元ショップ店員さん」と共有することが出来ました!

 

ありがとう!525iさん

 

Let's challenge !

See you Next !