週明けは「雪」の予報も出ておりますが、無理せずノーマルタイヤでのお出かけだけは避けていただきますようお願いいたします。
本日もちょっとだけ元気に行ってみましょう!
今回のお題、
”「IMAは未来」な CR-Z さんは変わり種 満載のハイブリッド車です!”ことホンダ 「CR-Z」さんは、隣に住まう「元秋葉原ショップ店員さん」の所有する「CR-Z(α/アルファ)」さんを今回諸事情で出品するにあたり詳細をまとめてみることにいたしました。「少々褒めすぎな内容」・「個人的見解」が多くなるかもしれませんが、「愛が詰まった我が子」みたいな車(愛車)なので何卒ご容赦下さいませ。
以下包み隠さず公表いたします!
☆お詫び☆
ハイブリッドバッテリーの交換につきまして、購入前に「購入店舗」より「実施済み」との事で購入いたしましたが、整備手帳も無く確認が取れません。現在メーカーに問合せ中ですが、「交換実施のステッカー等」の貼付をしない、かつ実施した履歴もメーカーのデーターベースに記録として残らないとのことで「販売された店舗にて確認下さい」との返答をいただきましたが、「購入店舗が昨年店じまい」し確認が取れませんこと深くお詫び申し上げます。
※正面
この「CR-Zさん」、タイトルにある「IMAは未来」のキャッチコピーが「2000年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」に選出されたことを今回初めて知ったのですが、当時このシステムの事を雑誌で読んだときに斬新なアイディアであることに驚いた遠い記憶があり、実車両に搭載されたのがインサイトやシビック、そしてこの「CR-Z」です。発売された当時ではハイブリッド車の代名詞、トヨタの「プリウス」が3代目となりシステム的には断トツではありますが「価格」は同等程度(プリウス/205万~327万 CR-Z/280万)ですが「操る楽しさ」においてはCR-Zだと思います。個人的なお話ですが、20歳の時に「ワンダーシビック/1.6Si」、お兄さん的な「アコードエアロデッキ/1.8LXR」そして「レジェンド/2.0Turbo」と全て新車で乗り継いだ位の「ホンダマニア」であり、時代も「バブル全盛期」のお話です。
※右側面
※左側面
※後部
※ルーフ 良い状態です
☆CR-Zインプレッション☆
◇ここは許して!◇
ハイブリッド用のバッテリーが満充電になった瞬間加速は「高出力NAエンジン」でも「ターボ」でもスーパーチャージャー」でもない「未体験」な感覚は恐らくドライブシャフトに瞬時に強靭なモーターアシストが入るゆえの仕業だと推測されます。しかし長続きしないのが恐らくは最大の「欠点」ですが、この車のカテゴリーは「ハイブリッド車」ということを考えれば充分「許せます」いや、許します。
◇気になる燃費◇
おとなしく走れば「夏場でも20Km/L」は余裕でクリアします。
※右バンパー下に擦り傷
※バンパー凹み
※タイヤは22年41週 POTENZA/RE004 まだまだ山あり
◇パドルシフト◇
CVT故の「疑似的パドルシフト」も「心くすぐる」装置の一つ、AT限定免許でも「少々スパルタン」な運転なんてのも楽しめると思います。
◇乗り味◇
成人男性程度(60kg)のハイブリッドバッテリー搭載とそれに付随した装置等で車格の割に重量がかさむ結果、ライトウエイトスポーツという感じではありませんが、「電子制御系アシスト」が効いておりいたってスムース、ドライビングポジションも低くスポーツ車らしさを演出していると思います。
※ボンネット/タッチアップ3箇所
※左ピラータッチペイント
☆このCR-Zさんのカスタマイズ☆
- アルミホイールは「マスターレーベル」に変更、フロントリップスポイラーが装着されているようです。
- タイヤはあの「POTENZA/RE004」を新品(2022年)で入れたそうです。交換後の走行距離は10,000km程度恐らくは残は7割程度と考えられます。
- 元々2スピーカーであったシステムを「ツイーターx2」「フロントのスピーカーをリアに移動」「フロントに社外(おそらくKENWOOD?)x2」を追加し6スピーカー仕様とした結果、クラリオンナビとの相性も良くとても良い音響空間になったと思います。※これは自分がカスタマイズしました。
- 5000kmでオイル交換を実施
- ディーラーで「純正CVTフルード・添加剤」交換でこの時代のホンダ車CVTの持病のジャダーはありません。
- ガラスコーティングが施工されているようでノーワックスでも水弾きがあり艶もあります。
- ハイブリッド用のバッテリーは購入時、新品に交換されているとの事なのですが利歴が追えませんこと申し訳ありません。現在調査中
- ETC バックカメラ搭載 双方しっかり動作しています。
- スマートキー2本あり
Let's challenge !
See you Next !