何やらコロナ株(オミクロン)が変異し、第7波の予感だとか…。
自分宛てにも第3回のコロナワクチンの接種券が到着し、早速4/6に近所の医院にてワクチン接種の予約をいたしました。千葉ではファイザー製のワクチン希望者が多いようで集団接種会場の予約ができませんでした。自分も1回2回ともファイザー製のワクチンを接種、3回目の接種に製薬会社の縛りは無いようですが、やはりファイザー製にしました。※隣に住まう秋葉原PC販売員は東京都勤務者枠で1回2回ともモデルナ製のワクチンだったようで、3回目もモデルナ製ワクチンを接種するようです。
本日も元気に行ってみましょう!
今回のお題、
「 富士通 AH42/H が変身したら AH45/R になったのはどうしてなの?」こと
富士通 FMV LIFEBOOK AH42/H さんは2016年に電源が入らないジャンク品として購入してから既に5年以上も放置されたPCで正直その存在を失念しておりました。
入手当時は1年落ちであったのでまだまだ高値…OSもWindows8.1、2015年にWindows10がリリースされた狭間の機器だったと記憶しています。入手金額も2万円を超えておりジャンクと言えどもVIP待遇(笑)保管場所はステレオラックにしている観音扉の食器棚改なので埃もあまりかからない場所?とは言え白い筐体の宿命的な経年変化で少々黄ばみが発生しております。症状は既にメインボードの不具合が確定しておりますので、そろそろ?メインボードが格安で入手できるような気配は「錯覚」で調べると高値のままでした…。
CPUはPentium 3556U (低電圧仕様)搭載の廉価モデル、TDP15Wはとても優秀な反面上位2機種(AH56/M AH53/M)と比べると正直処理能力の差は歴然です。
機種説明が長くなりました…。
※故障しているメインボード:CP651863-01
フェーズ1.
大陸系のネットショップからの入手を断念し、互換情報を入手してみましょう!
AH42/Mの互換機種が5機種程度判明したのですがジャンク機種でBIOSが起動するような都合の良い機種はなかなか見つかりません…。
しかしながら、この機種の保守部品として同型番のメインボード CP651863-01の
出品が今だあることに少々驚きです。
そして今回ご縁のあったメインボードは半年後に発売されたモデルの AH45/R メインボ-ド:CP671930-01 CPUが i3-4010U (同クロック/定電圧/2コア/4スレッド)と上位CPU搭載と申し分無いのですが動作未検証の「ジャンク品」、見た目判断での選択は非常に危険ですが「送料込みの激安品」、「ここは勝負?悪い癖?」と制御不能に陥りお買い上げです!
フェーズ2.
交換作業の画像がありませんことご容赦下さい。
封印されてからメインボード交換待ちのまま放置されたようで(記憶にありません…)各ネジも外されてるため、交換作業は10分程度で完了なのですが、コネクタを装着の際にいささか装着感に違和感を覚え、コネクタを覗くとなんとピンが2本寝ている(折れている)ではありませんか…。このコネクタ8本のピンがあり、LCDのカメラ基板と接続されているケーブルのメインボード側のコネクタです。「犯人は自分では無い」と100%言い切れませんが、最初に挿入する際に差込むテンションが弱く、根元までしっかりと入らなかったためその違和感を感じ得たのでコネクタを覗きこみ「不具合発見・修正」に至りました。
※右側2本が曲がっている
※修正完了!
もしもこれが最初からの不具合ならば、このメインボードは「保守用交換品」で交換作業エンジニアがコネクタの挿入ミスをし、検証中に「カメラ不動」等の不具合発生で「保守用メインボードの故障」と判断し廃棄処理?等々懐かしい記憶?妄想?をめぐらす反面、直観的に「メインボードは生きているかも?」と少々息が上がります。
フェーズ3.
いよいよ火入れ式、スイッチON!
CPUファンが回り、すかさず「F2」押打でビープ音が一回なりBIOS画面が表示しました(祝)!
そのまま機器チェック実施、異常はなさそうです。SSDを換装しWindows10をインストールも不具合なく完了、とても良い子です!バッテリーも見つかり、装着インプレッションは経年劣化を感じさせず2時間程度の動画再生ができました。TDP15Wはとても優秀です。
この第4~6世代のintel CPUは intelの一強時代の製品かつとても良い製品群です。
しかし、この後2016年12月31日 満を持した AMD Ryzenシリーズが発表され intel 一強時代が終焉を迎えこととなり、その後の製品群は性能面で苦戦を強いられ現在に至ります。(個人的意見でありますことご容赦下さい。)
※メインボードが違います。(良い意味?で訳有品)
フェーズ4.
「羊の皮を被った狼」とまではいきませんが、「メーカーリカバリー」を行いたくなります。早速手配し、翌々日に到着、Windows8.1にリカバリ(メーカー出荷状態)しようとチャレンジしますが、インストール完了後の初回起動でブルースクリーン発生、スタートアップの修復を実施しても修正不可と症状の改善に至りませんし、SSDから富士通の「トラブル解決ナビ」が起動しません。一旦セーフモードで起動を試みましたが失敗(当然?)再起動後のスタートアップの修復後にWindows8.1の初期画面へ移行、デバイスのセットアップ終了リカバリ完了です!
駄目なら更なるトラブルシューティングを実施しないといけませんが、結果OKといたします。
※AH45/R
※アップグレード後のアプリケーション群
※Windows8.1へリカバリ中
フェーズ5.
Windows8.1で一旦 Windowsライセンス認証を実施しないとWindows10へアップグレードの際に「プロダクトキー」の入力をお願いされます(笑)。
この機種に限らずWindows8以降の機種はBIOS ROM(EEPROM)にキーが内包(書き込まれている)されているのでプロダクトキーが背面にありません。
(大手メーカー製のWindows7搭載機種まではほとんど貼られています。)
更に、プリインストールされているセキュリティソフト(Norton MacAfee等)のアンインストールも必須かつアップグレードの前段階で「未対応と判断されたアプリケーションソフト」のアンインストールも実施しないといけません。今回はセキュリティソフト( MacAfee)のアンインストールでアップグレード完了、気になる費用は掛かりません。
CPUはオンボードであるためこの機種においてのメインボードのアップグレードはある意味CPUのアップグレード品です。発売が半年違うだけでこの当時の製品の性能差はとても大きいですし前出のAH42/Mの姉妹機のAH56/MのCPUは i7-4702MQ 4コア/8スレッド ターボブーストで3.2Ghzまでクロックが上がりますからバリエーションも豊富な世代だと思います。
更に富士通らしからぬ?とてもスタイリッシュで良いデザインのマシンですね!
※メインボードがグレードアップされている→良い意味での「訳あり品」ですが否めません…。
最後までお付き合いありがとうございます!
Let's challenge !
See you Next !








