各地で「テング熱」が多数確認されております。

「蚊に刺される」ことは屋外作業では日常茶飯事、
防衛策としては「完全防護」と、薬品等による「撃退効果」によるものですが
完全防護は普段の生活では正直不可能でしょう・・・。
自分も駐輪場に自転車を取りに行く数分間でも「蚊」に刺されたり
衣服についたまま屋内まで引き連れていくケースが随分ありますから
皆さんも是非、「気配り」と「目配り」で蚊がいなくなる冬頃までは
充分対策いただきたいと思います。

趣味の秋?今回も元気に行ってみましょう!

本日のお題、
「AUX 端子が欲しい・・・ CQ-LY8650A ( ETY840M )はどうなった?Part2」こと
CQ-LY8650A くんの展開を大きく変えてみることにしました!

考えたことはいたってシンプルで、
カセットが動いているときの「AUXもどき」を
ラジオが動いているときに「AUXもどき」を発動させることです。
そうすることにより。「絶え間なく回転するカセット」の負荷軽減による
寿命延命効果、駆動ノイズ、消費電力低減等にも大きく寄与するわけであります。

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フェーズ1.
カセットユニットの音声出力(Line Out)と同様に今回は
チューナーからの音声出力(Line Out)を探りつつ、各デバイスのデータシートを
確認(調達)します。
結果、資料探しに時間がかかりましたが、
この機種のサウンドデバイスである、
「MITSUBISHI SOUND PROCESSORS / M62419FP 」のデーターシートを見つけ
仕様、ピンアサインを確認することができました。

フェーズ2.
ここからが地道な作業の連続です。
入力系統は全部で4系統あり、「Tape」、「 CD」、「 Radio」、「 AUX」
切り替えにはどうも、コントロールユニット(マイコン)よりの指令が必要みたいです・・・。
「AUX」の文字に心躍りましたが、気を取り直しデバイスのピンからチューナーユニットへの
基板回路をテスターにて ひたすらたどり、結果判明することができました。
テスターで探っていた際、この機種には「AUX入力」が設定されていないことも判明
大きな成果ではありますが、「隠れAUXモードの夢」も同時に消えてなくなりました・・・。

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フェーズ3.
ここまで足掛け3日を要しましたが、
いよいよ入力用のケーブルを取り付け
動作確認を行います。
室内での検証では、カセットテープ同様にタブレットのイヤホンからの
音声が良い感じでさいせいされますが、どうも「ノイズ混じり」というより
双方しっかりと再生されているように思います。
ボリュームが大きいせいか実車状態ではそれが顕著に現れます。
FMの空き周波数であるならばそれなりに再生可能ですが
いまひとつ、「クリアさ」にかけるといったところです。
しかし、これは大きな進歩なので更に進みましょう!

フェーズ4.
動作的には本体のセレクトスイッチはチューナーのまま、
インフォメーションディスプレイもその周波数を表示していますので、
ここにチューナー側とAUX側の入力切り替えのための「外部スイッチ」を配置し
強制的に入力を制御することで本体を「だます」ことが出来そうです!

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フェーズ5.
資料を集め考慮の末、
本体表側(操作パネル側)に小さな「トグルスイッチ(2極)」を配置し
そこからの切り替えをすることとしました。
部品の手配として、「超小型のトグルスイッチ」1個
ナビ側のAUX出力端子の「インピーダンスマッチング」用にトランス2個を
webで注文完了です!

フェーズ6.
ここからは楽しい工作です!
スイッチの取付け箇所は、リモコン用のセンサーを基板から外し
その開いた部分に取付け(埋め込み)いたしました。
室内での動作確認は如何に!
ノイズ無く、「クリアなサウンド」で出力OK!
切り替えスイッチにて、ラジオ、AUXの音声選択が可能となりました(祝い)!

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フェーズ7.
ナビ側のAUX出力も同様にヘッドユニット側から出力させるための
「インピーダンスマッチング装置?(大げさ)」を作成します。
部材はトランス2個とケース(タッパーウエア/小)&ピンジャックケーブル2本(延長用/オス雌各1)
因みにトランス代金が一番高いようです(笑い)。

フェーズ8.
実車確認です。
結果、AUX出力は、カセットテープのときよりも良い感じで再生されています。
更に、インピーダンスマッチングも出力はやや不足気味ですが、
CD再生、DVDもトランスミッター不使用での音声再生が可能となりました!
※動画ではないので、「音声」をお届けできないことをご了承下さい・・・。

イメージ 5

まだまだ、ケーブル類の取り回しに難ありですが、
一先ず、ダッシュボードの中へすべて押し込んでありますのでそこに
ポータブルデバイス接続でデジタルサウンドもOKとなりました。
次なるステップは、「車載マルチメディアプレーヤー」を搭載し、
ナビ側ディスプレーにて一元操作を目指します!


チャレンジは更に更に続いていきます・・・。

See you Next !
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