とうとうWindows XP のサポート期限終了の日がやってまいりました。
長きに渡り、本当にお世話になったXP・・・一般ユーザー向けのパソコン普及の立役者として
大変貢献したOSと言っても過言ではないくらい、この時代を牽引したのは真実でしょう・・・。
とても感慨深いですが、進化は必要です!
本日は会社社屋の大修繕のためお休みです。
元気に行ってみましょう!
本日のお題(タイトルが長く申し訳ありません。)、
やはり見捨てられない・・・Dynabook T-5 くん &
電池切れのProtrek Ley PRL-200 さん はどうなった?(修理編)こと、
Dynabook T-5 くんはバックライトが点灯しない、Pentium4搭載の大きなマシン、
Protrek Ley PRL-200 さんはタイトル通り電池が切れています。

ファーストインプレッション
Dynabook T-5 くん、残念ながらバックライトが点灯しない症状のようで、
画像から判りますように、画面表示はうっすらと確認でき、
外部出力も正常なので基本動作は問題なしとの1次判断が出来そうです。
※この症状における代表選手的原因は以下の2点です。
①バックライト切れ(冷陰極管/ CCFL)
②インバータの故障
検証冶具(正常なインバータ、正常なLCD、正常動作する同機種)があれば判断は
10分程度で完了しますが、残念ながらこの機種用のインバータもなければ、LCDもありません・・・。
更に、バックライトの接続端子が大きいタイプ、手元にはそれもなく、小型化された最近の機種では
既に使用されておりませんからこれまた厄介・・・。
セカンドインプレッション
今回はインバータを用意しようかLCDを用意しようか判断に迷います。
機種内部も綺麗、HDDの動作音も軽快と、
使用時間は案外少ない印象なので、バックライト故障よりは
インバータ故障の可能性が高いように思えて仕方ありません。
ここでインバータ故障なら、LCDの分解は必要なくかつハイリスクです。
「さて、何から行う?」しばし瞑想・・・。
結果、LCDの分解→バックライトの検証を行うことにします。

サードインプレッション
この当時の機種は造りも大きく、LCDベゼル分解も比較的容易なので、
LCD摘出は10分程度で完了です。
パネルは「LQ150F1LH16」 、
SHARP製の国産品とコストがかかっています。
LCDの分解は、バックライト点灯の検証にて原因の診断を行うため、
精度の高い作業が必要です。
※取外したバックライトは目視において両端も黒くなく
とっても良い状態です・・・。
(最悪はバックライト交換も視野に入りますが、「いやな予感」・・・後には引けません。)
実はこの作業、随分久しぶりなんです・・・。
正直クリーンルームなる「ホコリ対策」などの施設が充実していないと
完璧な作業を行えないのが難点なので最近は、「パネルの2個1」へ
作業を切り替えています。
(この方が仕上がりも良く、時間もかからず、リスクも低いです・・・。)
本音はさておき、手順は以下に記載します。
①外したバックライトの両端のケーブルを外す。
②細いタイプのインバーターケーブルを外したバックライトに接続する(半田こて作業)
③正常に動作するPCのインバータをかりて点灯試験を行う
④正常に点灯するバックライトに先に外したインバータケーブルを接続しT-5くんで点灯試験を行う。

結果
T-5 くんのLCDバックライトは正常に点灯しました。(予感的中・・・)
※インバータ交換作業について
インバータ出力の電圧測定を行えば良いのでは?と考える方も多数居られるとおもいますが、
インバータの出力側には500V以上の電圧がかかる大変危険箇所であり、トラブル発生時には
測定機器やPC本体を破損するだけではなく、場合によっては生命の危機さえも考えられます。
自分は過去の作業中に3回ほど端子に触れ感電しております。微弱な電流とはいえ
指紋がなくなる位のやけどをしましたので万全の注意が必要です。
フォースインプレッション
ここまでの検証で、LCD(バックライト)には問題ないことが判りました。
原因の特定としては、インバータの故障が濃厚です。
しかし、これも正常なインバータを接続しないと何とも言えません・・・。
確率は低いですが、それ以外の故障としては、LCDケーブルの断線等の場合や、
メインボードの故障も症状として存在します。
※「原因の特定」について
「正常に動作する部品」を接続して故障箇所(部品)を特定することです。
ご参考まで・・・
インバータは「 TAMURA HBL0275 」
やはり見捨てられません・・・。
既に注文しているジャンクおやじがおりました。
Protrek Ley PRL-200 さん
昨年夏に入手し、とてもお気に入りだった、
Protrek Ley PRL-20 さんをなくしてしましました・・・。
「ご縁がなかった」と言い訳は恥ずかしいですが、
ショックです。(腕時計はポケットに入れるものではありませんね・・・。)

先日、たまたま車の修理時に通りがかった大手リサイクルショップさんで発見、
忘れられず数ヵ月後再訪問、まだ売れていません・・・。
お買い上げです。
この時計は、ジャンクではない、「中古品」の扱いの割にはお値段はリーズナブル、
とはいえ、既に15年は経過していますので決して安くないでしょうけれど、
これはこれで大変にお気に入りなのです。
大きな紳士ものの「 Protrek 」も良いのですが、自分は腕も手も小さく、「 Ley 」
が丁度良いのです。
しかし、勇んで購入は良くないですね。
ベルトが少々きつい(今回は金属ベルト)、余りのコマもない、メーカーに在庫もない・・・。
「コマ探し」がしばらく続きそうです(笑い)。
電池の交換は方法は、画像でお楽しみ下されば幸いです!

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