週末、図書館に本を返しに行くのがちょっとした息抜きの時間になっている
朝から用事を済ましてその帰りに図書館に着いたけれどまだ開館前。それでもぞくぞくとやってくる市民の皆さん
書籍もデジタル化が進む時代に、本が好きだったり便利で利用していたり、図書館に来る理由はそれぞれであってもなんだか勝手に仲間意識を感じてしまう時があります
ハードカバーの本はちょっと値段が高いし、買うまでではないけど読みたい本とか、昔読んで好きだった本を見つけたり、何気なく手に取って借りた本が思いのほか面白かったり、ここでしか感じられないことがあるのが図書館の好きなところです
ちょっとシーンと静か過ぎていると息が詰まりそうになるので、自然な雑音程度はあった方が居心地が良いです
さて今日から4月
一足早く再就職したは日々のプレッシャーと緊張感を感じながらなんとか毎日生き抜いています。ほんと慣れない環境で働くってしんどさもある
けれど一日一日やっていけば当たり前の景色になるから大丈夫、と自分を鼓舞してる毎日です
