■所在地:群馬県邑楽郡大泉町 だいたいこのへん
■アキチ歴:約5年

ずっと東京の空き地を紹介してきたアキチカ計画、今回は唐突に群馬県を紹介。
まぁ、なぜ群馬県かっていうと、単に帰省した実家の斜め前が空き地だっただけなんだけどね。
というわけで、いつもにもまして地図はテキトー。

ところで「田舎なんて空き地だらけじゃネーノ?」と思ったそこのアナタ、それは大きな間違いだ。

確かに田舎は建ぺい率は低い。

しかし!

純粋な意味での「空き地」は結構無かったりするんだな、コレが。

今回紹介するあたりの中途半端な田舎では、建物が建っていない場所はたいてい駐車場か田んぼか畑になっている。これらは「使われている土地」なので「空き地」ではない。
ちなみに田舎は移動に車が必須なので、広い駐車場は必須なのだ。
さらにもっと「ド」がつく奥深い方面に進めば、そこにあるのは山林だ。

しかも、たまに空き地があっても風情がないものが多かったりする。
実際、畑と駐車場に挟まれた空き地なんて、写真載っけてもつまんないしー。
廃墟系はけっこう面白いモノ多かったりするんだけどね。

今回の空き地は、そんな中途半端な田舎ではレアな小品。

日本アキチカ計画-大泉1a
一見、何の変哲もない住宅地だが……。


日本アキチカ計画-大泉1b
私道の先に見えるのは……。


日本アキチカ計画-大泉1c
はい、空き地でした。

ちなみにここ、自分が物心ついた頃には普通に住宅が建っていた。もっと具体的にいうとアレだ、トシがばれるが1970年代前半ってとこだ。
5年ほど前に住んでいた方が亡くなり、その後誰も住む人がいなかったため更地となって現在に至る。定期的に草刈りなどはされているので、そのうち売れて新しい家が建つだろう。

日本アキチカ計画-大泉1d
実家の2階から。
家があった時は塀沿いに何本も木が植えてあって、鬱蒼としたイメージだったんだけどな。

今回の空き地は“かつて人が住んでいた”ことを実感として知っているだけに、よけいに切ないものを感じるのかも。

次回、また東京に戻る予定。