君子蘭炬燵板に顎を乗せて 寝ている?頭が重いらしい。色々な刺し方練習中 君子蘭はすっかり準備オッケー何鉢もあるので 花が咲いたら 誰かにあげよう。おりおり豪雪のこの地に暮らす術なくも春さえ来ればいつも通りの暁の空にかかりし満月の雪に鎮もる村々照らす軒先の乾きし土を浴びたらし白毛の猫の頬に黒土