葡萄の袋がけ雨さえ降らなければ 朝は一緒に外に出てくる愛猫。エノコロ草に噛み付いて 食べたり 朝露を飲んだりかーーーー呼んでも呼んでも 帰ってこない時 探しに行ったら じっとこちらをみている目にあった。ミニひまわりの根元は 猫の隠れ家。お隣の敷地の花畑(うふふ 植えたのは私)ほらね。根元は草が倒れてかなり愛猫は 愛用している。良いところ見つけては 澄まして暮らしている。こんな風に私も生きたいものだ。 おりおり 商店の古倉庫ひとつなくなりて勢いましぬ吾家の葡萄さらさらと梅雨の晴れ間に響き来る青き葡萄に紙袋かけるさらさらと葉と紙すれ合う音響く青き葡萄に袋かける時