沖縄の旅二日目です。
朝食はホテルのバイキングを十分堪能。ゴーヤを使った料理を選んで試食。
おかゆのスペースには ゴーヤの味噌漬け、
サラダの所には 五色の生野菜の中に 色よくゴーヤの薄切り、
モズクやあえ物の所には ゴーヤと2,3の野菜と共に酢の物
もちろん ゴーヤのチャンプルも
いやあ、参りました。美味しくて!!私が作るゴーヤよりどれも、苦みが少ないゴーヤでした。
食べもの編は後でと思いつつ旅の楽しみの最大をついつい・・・
さて 高速艇で西表島まで、綺麗な海に人魚になっても良いと叫びたくなりつつクルージング(40分)
バスで仲間川まで行き さあ
クルージング(高速艇)
緑の光りを浴びて来ました。マングローブの光りは まさに薫風、柔らかに 濃厚に体に浸みました。
あの森を 緑を 全体の大きさを 写真にするには 残念ながら腕が足りません。故に 殆どあの亜熱帯の森は撮れていません。
実際 写真を見て どうした!!あの色はどうしたのだ!!と思ってしまいました。
さて、マングローブにはたくさんの植物が育っており 何か一つでも覚えてお帰りくださいとスオウの木を何回も紹介してくれました。
自分自身のために 記します。
マングローブメモ
○海の干満によって 水位の変化を繰り返す潮間帯という特殊な環境に生きる植物の総称を マングローブという。
○沖縄では マングローブのことを 漂木(ヒルギ)と呼んでいる。
○仲間川周辺のみのヒルギ
・サキシマスオウ・・・根が板のようになっている(板根) 俎板 舵 鍬に使われた。
・ヤエヤマヒルギ 支柱根 蛸の足状の根 白い花を咲かせた後胎生種子がなる マングローブと言えば一般的にはこの木の姿が浮かぶ。
・オヒルギ(アカバナオヒルギ) 膝根 花のがくが赤く花のように見える。
・マヤプシキ 呼吸根 筍根
○仲間川のサキシマスオウの木は世界最大。樹齢400年。熱帯・亜熱帯の植物は年輪がないので 樹齢は推定となる。根っこの高さで計るとのこと。
○流れの内と外では堆積される岸とえぐられる岸があり 外側にはアダンの木が 内側はマングローブが育ちやすい。
朝食はホテルのバイキングを十分堪能。ゴーヤを使った料理を選んで試食。
おかゆのスペースには ゴーヤの味噌漬け、
サラダの所には 五色の生野菜の中に 色よくゴーヤの薄切り、
モズクやあえ物の所には ゴーヤと2,3の野菜と共に酢の物
もちろん ゴーヤのチャンプルも
いやあ、参りました。美味しくて!!私が作るゴーヤよりどれも、苦みが少ないゴーヤでした。
食べもの編は後でと思いつつ旅の楽しみの最大をついつい・・・
さて 高速艇で西表島まで、綺麗な海に人魚になっても良いと叫びたくなりつつクルージング(40分)
バスで仲間川まで行き さあ
クルージング(高速艇)
樹齢400年のサキシマスオウノキ
緑の光りを浴びて来ました。マングローブの光りは まさに薫風、柔らかに 濃厚に体に浸みました。
あの森を 緑を 全体の大きさを 写真にするには 残念ながら腕が足りません。故に 殆どあの亜熱帯の森は撮れていません。
実際 写真を見て どうした!!あの色はどうしたのだ!!と思ってしまいました。
さて、マングローブにはたくさんの植物が育っており 何か一つでも覚えてお帰りくださいとスオウの木を何回も紹介してくれました。
自分自身のために 記します。
マングローブメモ
○海の干満によって 水位の変化を繰り返す潮間帯という特殊な環境に生きる植物の総称を マングローブという。
○沖縄では マングローブのことを 漂木(ヒルギ)と呼んでいる。
○仲間川周辺のみのヒルギ
・サキシマスオウ・・・根が板のようになっている(板根) 俎板 舵 鍬に使われた。
・ヤエヤマヒルギ 支柱根 蛸の足状の根 白い花を咲かせた後胎生種子がなる マングローブと言えば一般的にはこの木の姿が浮かぶ。
・オヒルギ(アカバナオヒルギ) 膝根 花のがくが赤く花のように見える。
・マヤプシキ 呼吸根 筍根
○仲間川のサキシマスオウの木は世界最大。樹齢400年。熱帯・亜熱帯の植物は年輪がないので 樹齢は推定となる。根っこの高さで計るとのこと。
○流れの内と外では堆積される岸とえぐられる岸があり 外側にはアダンの木が 内側はマングローブが育ちやすい。
昨年の5月のシロタン
戸を開けてやると 飛び出して行く。行きたくない時は開けても出て行かない。
女の人にシロタンと呼ばれると「ニヤーン」と鳴くので
「あんた どうして猫なんて飼うの!!」と言った茶友を「可愛い!!猫買ったの?」と言わしめた。
おりおり
輝ける石垣島の大海を見よと降り立つパンナ公園