7月には山に登ろうと誘われている。大分痛くなってきた膝が 山登りまで付き合ってくれるのか尋ねたい気持ちで散歩に出かけている。
良い天気、ストック(うふふ杖ではありません)を片手に持って 小菅までの急坂を歩いて来ました。往復50分位のコースです。
良い天気、ストック(うふふ杖ではありません)を片手に持って 小菅までの急坂を歩いて来ました。往復50分位のコースです。
この足あとは?
二種類、人間ではないけど・・・・何だろう?
坂の一番上の家まで来たら 二つとも無くなった。
ああ、やっぱり人間の住んでいる所に用事があったんですね。
猫ではない!!なんだろう。
おお すっぽりと雪。庭木も埋まりそう。
この地域は昔100戸あったと言うが 今は70戸あるかないからしい。空き家が増えたと言います。
散歩をしても誰にも会わない。車も一台下って行ったきり。
さあ 今日は此処まで 我が家から30分歩いて来たので、一回りして下ります。
下りは膝が痛い。
家まであと15分位。
さっき写真に撮った家は 遠くになった。
日陰は雪がまだ残っているので 滑りそうだが 日当たりは雪解けの水がじわり。そして、舗装路が乾いて出ている、春は近い。 花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや
藤原家隆
と思ったが まだ雪間の草は眠っていました。
丁度一時間の散歩。シロタン只今。
ストックを付いて来たつもりが ご近所に「どうしたの?杖を突いて!」と言われてしまった。
ノリテックウオークですと言いたいが・・・・そのように見えたのでしょう。
雪が溶ければ 最初にお目にかかれるアズマイチゲ
雪原を登りてゆけば雪解けの水音雪間に響くが聞こゆ