雪原の獣の足あと確かなり農家の納屋にまっすぐ向かう


畦走り川を飛び越え大きな獣の足跡雪野につづく


初めてこの地に来た時は 足跡がない雪原が不思議でした。生まれ育った所は めったに雪は降らず 雨もふらずの長靴要らない所。雪が降ると 箒で掃き 傘をさして歩いたりなのに こちらは その位の雪は問題にせず 冬の間は長靴が玄関を占めます。四季の区切りがはっきりしていて 大自然に抱かれてくらしている喜怒哀楽があります。

散歩に出かけると こんなに綺麗な雪景色。のんびり歩いてくると 汗が出てさあお茶でもするかの気分です。