全国に負けないくらいの雨でした。御とぎの国も春一番の嵐とはいかないまでも 雨水の恵みの雨を頂きました。雪の嵩がぐっと下がり 春への期待が膨らみます。

猫も外が恋しいらしく 餌をもらうと外に飛び出して行きます。猫たちの恋歌は聞こえないので 春はまだまだ。




こちらですお尻ふりふり先をゆく我家の猫のモデルウオーク


死んでいる小鳥も狩りした獲物らし外より咥えて家猫帰る


















 都合よく人間を調教している。

餌の要求 外に行きたい 抱っこしてなどなど その時その時猫なりの「飴と鞭」を駆使して 喜怒哀楽を表現している。

じっくり傍観してみると 猫に操られている私を発見する。いやはや・・・・・・・です。

ええ?猫なりの「飴と鞭」は何だですか?

猫の飴・・・・ゴロゴロ喉を鳴らす  へばり付いてきて抱っこ要求 可愛いらしいポーズ
猫の鞭・・・・無視されると哀しそうな顔をする  じっと待つ   じっと見つめる  目を瞬いて人を誤魔化す
などなど。

えええそれって 可愛がり過ぎだ!! そうですね。その通りです。