野良猫?「どんぐり」です。
最近我家に良く来て シロタンの餌をペロリ食べて ゆっくり逃げ出した猫ちゃんです。
眉間の茶色のもようが 愛らしく どんぐりのようだから どんぐりちゃんと名づけてしまいました。
シロタンではない白い猫が 台所の入り口に入るので
野良猫じゃないの?と誰かさんに言うと なんだ!シロじゃないのか!!
見つけられても 慌てて逃げるでもなく・・・・・・・・
少し後戻りして つぎの人間の動きを見ている!!のんびりモードのどんぐり
車の下の唸り合い
シロタンがウーというと どんぐりは 小さな声で うー。
更にシロタンが うーと言うと どんぐりも更に小さな声で うー。
そのうち ウーと言われても 上の写真のように 目をつむって・・・・「・・・」
またシロタンが ウーといっても シロの顔の近くで 目をつむって 「・・・・・・・」
その可愛らしいこと。シロタン だんだんトーンが下がって・・・・・・・小さな声で ちさなこえで・・・・・
余りの可愛さに外に私が出て行くと どんぐりちゃん スタスタでした。
この攻防 玄関先でも この頃 二匹でやるので その可愛らしいこと。
近いうちに どんぐりの可愛さに 私が負けてしまいそうです。
シロタンより1,2歳は若い野良ちゃんです。
逃げないので 誰にも可愛がられるところがあるのかもしれません。
うーと唸られても 黙って知らないとでも言うように 目をつぶるのは シロタンも都合の悪い時に人間にする仕草です。
猫同士でもやるんだとびっくりです。穏健などんぐりです。
シロが どんぐりに餌をあげられるようになれば・・・・・面白いのですが・・・・
洗濯物の近くにシロがいたので 傍に畳んで行ったのに 退かないシロタン。
今年は 途中から消毒をしなかった林檎です。
たまたま 袋掛けをした分だけ 立派な林檎になりました。かけなかった林檎は 蜂の巣になったり 鳥に突かれたりして 腐りました。本年度は大きな木になったにもかかわらず この林檎だけ。味は抜群 蜜も入っています。
おまけの短歌
庭の木々次々囲われ縛られて紅葉しており夕焼け空に
百包の花を咲かせたモクレンも小さく刈られ来春を待つ
雪舞えば店仕舞いする浅葉野庵スーパームーンの今宵の紅葉