松本市美術館へ「生誕130年 バーナード・リーチ展」を観に行ってきました。
この美術館は 常設展示の草間弥生「魂のおきどころ」があり それもかねて見たいと思っていたので
勇んで出かけてきました。
正面玄関で 早くも草間弥生さんの作品に つかまってしまいました。
緑の木立の中にマッチして・・・・
とても優しい空間になっていました。
バーナード・リーチは 沢山の作品展示がありました。大原美術館に出かけた時に
時間がなくて リーチの展示棟を省いてしまったので ここで出会え 幸せでした。
信濃毎日新聞に、連載小説でバーナードリーチの話があったので 作品も年代別に陳列されており
小説の話と相まって 興味深く鑑賞することができました。写真は撮れませんので無しです。
上の写真は 草間弥生さんの展示です。一部撮影可の場所があり、上の写真はそれです。
伸びやかで 吸い込まれるような迫力のある作品に出会ってきました。
ついでに国宝松本城も行ってくるかと
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中も入りたかったのですが 入り口で90分待ち 見学は60分の看板に恐れをなして
帰ってきました。外観だけで満足です。