西側の障子を開けて 窓ガラスを拭いたら
この景色。
昨日は 珍しく大雪注意報が 当地方に出ました。春の淡雪のようなポタポタ雪が どうだぁとばかり降りました。
庭の木々が まるで 綿あめの棒のような状態で・・・・・。
椿の木が重さに耐えかねていたので 昨日は3回も揺すって
雪を落としました。
真澄の空が・・・・・
今日は何処に行っても この景色 至福の時です。そしてたいへん静か。
音なしのこの景色です。
今日一日で 木々の雪も落ち、春めいた二日前の景色に戻ります。
さてさて、 こんな大雪が降っても 当地方の人は(私も含めて)
呑気 呑気。昨日は 二週間にいっぺんのお茶飲みでした。
我家のフルーツ。キューイフルーツ 2種類。
今が丁度 熟して甘い頃になりました。
甘酒やヨーグルトを掛けて 食べるとまたまた美味しいが 今日は小さな実だったので クルクルボールで。
シロタンこと白右衛門 人が来ても出て来なくなりました。
かまってもらえないことが 学習できました。後で探すと炬燵の中が一番多い。
お茶飲みから・・・・
高齢になれど節約できぬもの美容院だと大いに笑う
味噌汁の煮干しは何本入れるかが話となりぬ今日のお茶飲み
味付けは殆ど煮干しと言うひとの料理の品々思い浮かべる
八十を越えて習うという女性(ひと)に薄茶の点前共に学びぬ
帛紗に扇子に懐紙購し(あがない)傘寿の友の向学心