花畑に出ると 見てなくも目に入るのは カエル君。
いたいた!!ユウゼンギクの花に・・・・お食事たくさんできる場所なのですね。
どうぞどうぞ。
紫苑 ユウゼン菊 青色フジバカマなどなど 秋の花畑は清々しい。
仲間と車に乗り合わせて 善光寺大勧進の茶筅供養に行ってきました。
カエルちゃんのお食事は 待っていれば飛んで来てくれるお食事。
我々は 表千家 裏千家 石州流の茶席3席と点心席がある記念茶会でした。
茶席は どの席も 素晴らしく中秋の名月の一日 大満足の一日。
どんな花が
どんな軸が
どんなお道具で
席のテーマは
他の流派の方のお点前は などなど期待が膨らむのですが 今回は素敵な茶人に会えて素敵な一日でした。
その方は 群馬から来られた方で ご同行の方は金沢からとのこと。
東京道場で稽古を受けている方という事で 席主とは 一緒に稽古をしていらっしゃるとのこと。そして 結果的には 席主に促されて 割り込み?で席に入られたのですが、その席での振る舞いが爽やかで・・・・・・・・・・
色々と学ばせて頂きました。
茶席の席では お正客さんと席主の問答で 展開していきますが すばらしい方がなられ楽しめました。
そして 小松玄澄大僧正の御染筆は「薫風」でした。例年このご染筆の色紙や短冊を頂くのが楽しみで たのしみで。
今までに 頂いた染筆は 「無尽蔵」・・・徳が広大で 戴いても戴いても尽きることのない蔵 仏の教えに例える
「關」かん・・・禅に於いても茶道でも多くの教えの関門を過ぎねばならない。その厳しい求道精神の教えといましめ
今回は 薫風の説明書きが入っていませんでした。薫風・・・・何を言われたのか 考えよという事ですね。茶席には「無一物中無尽蔵」の小松玄澄大僧正ご染筆のお軸がかけられている席もありました。
たまたまのメンバーでの長野でしたが メンバーよろしくでした。
保護者様
田圃の藁は 本日家の敷地まで運びました。ありがとうございました。
お・ま・け昨年の10月初めの頃