オータムポエム


    よれよれの一皮剥けば絹の如き柔肌の葱汁に散らしぬ

    土筆の如くか細き姑の指そっと伸ばして爪を切りやる

    数えれば二百の干し柿妙高山の夕焼けの中黒々光る

    我が重み掛けて野沢菜漬け込みぬ雪降る前と多少勇んで

   煮干しの出し汁が気に なるらしき猫も来て覗く野沢菜の桶



ちょっと 太目になて来たので 運動をと 埃をかぶっていた猫じゃらしを やると 盛んにじゃれました。

猫って やっぱり可愛いです。

マロンの子どもを見てきました。庭猫にしている奥様が 子猫の事をどうしようかと言っていたので
飼ってやてと いってやりました。だって 庭で二匹にご飯上げているんだから・・・・・・ね。
ちなみに雌猫だそうです。