玄関を開けると 勢いよく 猫のシロタン飛び出していきました。そして 池に落ちていた八ポースチロールに興味を示し 薄氷の張った池の中に・・・・・・・・・・ビッシと音がして ジワジワと水が氷の上に・・・・・シロの足も段々水の中になっていくのに 何と猫は 氷の上をジワジワ走る水を見ているではないか!!!シロタンじゃれつきたいときではないよ!!

 まあ 仕方がない 水の中に落ちればいいわ!と見ていると 氷の上を走った水が 反対の縁に届いたころで ヒラリと枠に乗りました。ヤレヤレ・・・・・・と思っていたら またまた 反対の仕切りの上の氷に乗っていました。シロタン 足が冷たいのは何ともないんですね。

昔 誰かさん霊泉寺湖に ワカサギを釣りに友だちと行って 氷が割れ 池に落ちて なかなか這い上がれなかった話を思い出しました。朝一番に湖に落ち 這い上がろうとすると バリバリで・・・・それっきり 誰かさんワカサギ釣りには行かない。白は まあ 落ちはしなかったから・・・・足が半分位水に入っても 慌てない。落ちてみれば・・・・・



まだ 野良猫の庭猫だったころ
花畑のドウダンツツジの藪の下で 満幅の昼寝。