
子どもが小さかった頃 保護者会の仲間に 藤田芙美子さん(パチワーク教室)がいらっしゃて 教えてもらいました。この布は先生に選んでもらった色使い。先生は 渋い色がお好きで 布を選んでもらったときは ええ!こんな色なのと思うが 出来上がってみると なるほどと いつも感心した。紐も布を縄のようにしごいて作ったもの。気に入りで 未だに捨てられない。

これは 2年目に思い出しながら作ったもの。大事にしている古布の藍染を使って作ったが色がいまいち。裏側の方が気に入っている。
大きさを少しだけ大きくしてみた。紐は手芸屋さんで 買ってきた。下の画像は裏側。藍染の古布。この方がずっと素敵。


これは 今回作ったもの。更に 一回り大きくして 財布、カメラ、携帯が入るよう頑丈にした。紐は買ってきたものを付けてみた。まあ 良いかなの出来。地の部分は 若いころのスカートをカットして使った。大満足でない上に 雪はまだまだ 消えないので もう一つ作ってみようかな?

裏は キルトをしたんだけど このスカート地 猫の毛をたっぷり拾い上げている。やあだぁ!!!!あとで クルクル回して取らなくちゃ。冬毛がもう抜け出しているんですね。まだまだ 寒いのに・・・・・

新聞を広げると 膝の中に飛び込んでくる。そしてこの悪戯。楽しいらしいので 少し遊ぼう。


親猫の声を聞いたり 姿を見ると飛び出す。飛び出したは良いが 親猫の後追いをして 一緒に村巡りはしないので 置いてけぼりにあう。玄関を開けて名前を呼ぶと まっしぐらに飛び込んでくる。小さな鈴を鳴らして まっしぐらなので 可愛らしい。家族の誰かさんは どうして こんなに可愛らしい仕草をこの猫は するんかねぇという。どうしてなんでしょうね。