


雄猫の成長期のことで あれこれ 調べた。我が家のシロの誕生は日記を見ると
5月29日 野良の三毛猫が 白い子猫一匹を 魚屋の物置小屋の下屋で 子育てをしていると書いたあった。隠れて生んだ子猫と日溜りで 日向ぼっこをしているのを 見つけた時の事だ。私に見つかると 慌てて二匹で 隠れてしまった。子猫は よたよた歩いていたので 生まれて二週間以上は きっと経っている。
そして 上の写真が撮れたのは 7月23日
その間 子猫は猿のように 人間にみつかっては 見られては飛び跳ねて隠れていた。
住処も 隣屋と我が家と転々としていて 二か月というもの 写真は無し。やっと 撮れた写真が上の写真なのだ。



それから 8月2日 親子でわが庭で 恐る恐る人間が提供した餌を 親子で食べだした。
花畑の草や木が揺れるのを楽しみ 遊んでいたが 近づくとさっと逃げて・・・・・・・・・・
だっこなどほど遠かった。




そして こんな親子の姿を 八月は庭で楽しめた。


それが 12月でこんなになっちゃので 猫の人生も分かったもんじゃない。6月の頃は 野良猫で ずっとお母さんと暮らすんだろうなと思っていた。
今日は ばあちゃんの布団の上がお気に入りで 朝から出てこない。日当たりの一番いい部屋で 羽毛布団のふかふかの上で ビローンと寝ている。良いのかな、逞しい猫の姿が 減っちゃうよ。