めっきり寒くなってきた
そろそろ 温泉が恋しい季節。早速 家族と「まだらおの湯」に行ってきた
何となく定休日の様な不安の中だったが 大丈夫 休みは火曜日でした。
何故か 有難いことに すいていました。
湯煙に霞む中 赤い実が木立に見えたので 何だろうとよく見ると ヤマボウシ。
二年前までは 我が家にもあって 木の実を 小鳥と食べ競争してました。
ふっくら甘いので 私の好みですが 小鳥も赤い実に目が行くのか 食べに来ているようで
木の下によく落ちていました。
大水で根元をあらわれ 冬に大雪に押され 枯れましたが 彦生えが 藪の
ように出ているので もう 5,6年したら 木になってくれるか 不確かな願望を抱いています。
まだらおの湯に行く途中に大池という溜池があり ここに来ると連れ合いはいつも
高校時代の合唱部の思い出話をします。この小さな小屋に合唱部全員
もちろんお宝の様な女子も混ざって 合宿をし 小屋の前で煮炊きをしたそうです。
そして 水着がないので いいかあ 誰も見ていないと フルチンで泳いだそうです。
偶然 水が底をついていたので びっくり 温泉の方に聞いて 農業用の溜池としりました。
これだけの水を 使い切るというのですから 凄いと思いました。
勿論だれかさんたちは この水で 煮炊きしたのでしょうかね??