

http://ameblo.jp/msnowtree/entry-10993866231.html
以前にも記事にしましたが 今年も往年の?魚釣りたちが集まって おいかわの産卵場所を
作っていました。義弟たちがくると うなぎやなまずを取りに出かけていた家族ですが この頃は
海釣りばかりで 川にはご無沙汰ですが 漁業組合の人が 千曲川での釣りの鑑札料を集めに来ると
舅のときからの恒例で 行っても行かなくも 収めているので その愛着ブリが覗えます。
その地区の仲間で 多少増水気味の河原で ネコヤナギの木を切って あいかわの産卵場所を作っていました。今年は なんと下まで降りていて 写真を一部撮ってきました。最後の一枚は 橋の上からです。
杭を打ち 柳の枝を何本か切ってきて 横に寝せ 川の水をきれいにする装置?にします。
杭の所は ゴミを除き 砂地にしてあります。ネコヤナギの簾を通る川の水は 濾過されるという仕組みらしいです。あいかわを増殖する事業なんだそうです。
なんだかんだと 釣り好きが集まって 作業をし終わると恒例のご苦労さん会 この時期のこの地方の自然の恵みの話で盛り上がり 家族は「みんなすげえんだ!!5時間歩けるかって聞くから 何だと聞いたら 歩ければ天然のなめこ採りに連れて行くってさ。」「おらあ だめだ そんなの。」とのことでした。勿論私もダメ 頂くだけで 結構でございます。うっふ。