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二階の窓から 野良の子に声をかけると 目を見張って 私を凝視。
雨上がりの ちょっと乾いた土に 白い毛を惜しげもなく当てて微睡んでいたのに。


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早速 花畑に降りて 行くと子猫は さっと隠れたが 親猫は 我が家の建物のギリギリまで

迎えに来て ニャーニャー甘い声 

夕べの魚の煮付け一切れと 煮汁をかけた食パンを 豆腐のトレイに あける。

ペロペロと煮汁を舐め 魚の切れ目を加えて 子猫に差し出す。


えらい!!ここが この猫のいじらしさ!! 子猫はガシャガシャと噛みついて食べる。

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並んで 食べていても 我らが近づくと 子猫は この形相で

離れる。でも そこでいられるようになっただけ 成長。以前は 隣の家の材木の下まで

逃げ込んだんだから・・・・・


カエル君はどうなったの!?


サクランボと 利休梅が大きくなり バラがちょっと日陰になったら バラのお宿が貧弱になり

そこに カエルは 居なくなりました。イヤハヤ 言い訳です。

猫は可愛らしい。


今更 名前なんて 人間が付けなくも良いだろうが とりあえず 「のらたん」「のらこ」なんて

如何でしょう?誰かさんは ニャゴニャゴとか 来い来いとか 重なり語で呼んでいますが・・・・

やはり 共通語が宜しいのではないかと。


そうそう 太郎の飼い主に 農協であったら 家では 態度が でっかく 家の前の大きな公道の

ど真ん中で昼寝をして しょっちゅう車を止めているそうです。何しろ 雌猫や子猫5,6っ匹

首輪ならぬ鈴を付けてもらい 太郎はその ドンなのですから・・・・・・