

今年も何とか柿を剥くことができました。一番大変なのは 木から柿を採る事。
今年は 下で採れる所だけと思って採っていると 夫の従弟が
長梯子を持って来て 「これを使って採れや!!」と。でも、 従弟はプロ、我らは素人!!
高い枝にかかった梯子に登るのは 危険を感じましたが 本気で採らなければ 悪いような雰囲気で
がんばって採りました。えらい!!半分だけですが・・・・・・・・・・
残りは後日 義弟が 枝を切って 収穫をして 僅かにカラスさんの餌が残っている程度になり
ほっとしました。例年より多少少なめですが 剥きました。これでカビないで 干し柿になってくれるといいの
ですが・・・・・何しろ雪国は これから晴れ間が少なく・・・です。焼酎を霧吹きで掛けるとカビないよという人
も いるので やって見ようかなと思いつつ 思案中です。
一番 食べるのは誰? 一番美味しい頃合を知っているのは 誰?と
考えたとき 「それは 私!!」と はっきり言えるので 初めは 剥くのが大変でしたが
楽しく剥くことができました。粉が吹いたころより なま乾きの頃が 美味しいんですよ。
知らない間に 一つずつ少なくなります。