

彦生えの花梨の木がある。親の木は 根元を虫に食べられ 我々が 食事をしているときに 地響きをして
倒れて 驚かされた。あれから 何年かたち ここ5,6年花と実を楽しませてくれている。
家族が ご近所に配ってくれたが まだまだ実が残っているので 今日は精を出して 加工した。
横山タカ子さんの 信州の漬物 信州の保存食の本には 色々出ている。
砂糖漬け 蜂蜜漬け ジャムなどなどだが 一番楽なのは砂糖漬け。
花梨(正確にはマルメロでーす)6個 たわしでゴシゴシ洗って
芯を取り 銀杏切りにして レモン汁(三個)と塩(小さじ3)をあわせた中に入れて
変色を防ぎ 花梨と同量の砂糖と交互に入れて 瓶に漬けています。砂糖が溶けたら もっと詰められる
ので ラップを掛けて待っているところです。最後に 焼酎を少し入れます。咳止めに良いといわれている
ので 例年造りますが 使い切りは なかなか出来ない。蜂蜜も頂き物がたくさんあるので 次回は 蜂蜜
漬けにします。蜂蜜は高価なので 気合を入れて造ります。
ちなみに去年のジャムがまだ残っていて・・・・・・・・はてさて
こらあ だれだあ ホトトギスのお花に乗っているのは!!