5月16日 8時半出発・・・
出発をしたとたん 「あ、カメラがない!!」
今朝は アンコール・ワットの日の出を見に行ったときは あったのに・・・・・
出した覚えは無い・・・・・・・
今日の写真は 家族の写真を借りました。カメラは 後で 私の鞄と似たような夫の鞄に入っていたので
す・・・・間違えて私が入れてしまったようです。ああ でしたが あったのでヨッシです。
ローソクの木 バンテア・スレイの入り口
クメール芸術の至宝と絶賛されている寺院の遺跡です。今まで見学したアンコール・トムやワットと違ってコンパクトで 建造物も小さいので 楽々の見学です。
紅色の砂岩やラテライト、煉瓦で 建てられていて レリーフも繊細で それはそれは美しい遺跡でした。
入り口から長い参道 池には睡蓮が咲いていて 遺跡の影が 池に映っている
また 門をくぐる 「ラーマーヤナ」ではなく「マハーバーラタ」の
古代叙事詩・・・こちらは読んでないので 分からない
二つの叙事詩を読んでいくと 分かりやすい。
どこも中には 入れない
塔や祠堂の中には 入れなかったが 写真にすると額縁になるような 小さな入り口があちらこちらにあり
例の如く写真好きなガイドさんが 写真を撮ってくれました。
さて つぎは タ・プローム
王様が お母様の菩提を弔うために立てた大乗仏教の僧院とのこと。今は締め殺しの木に覆われてい
る。太い木は榕樹(ガジュマルの一種)とのこと。水分をたくさん含む木で 建物を守ろうとこの木を切ると
壊れてしまうとのことで 倒れ掛かっている木も 枯れないように 添え木を当てられている所もあった。
さあ 次はオールドマーケットで これで 予定された見学場所は 一応終わり。
市場では 見立てで 抹茶茶碗 本当は安南が欲しかったけど・・・・・