城山城跡の満開の桜
久しぶりに城山に登って千曲川を眺めてみました
アララギの歌人 土田耕平の歌碑
若き歌人が 眺めた景色を わたしも 時代を戻して 眺めて
続いて 北竜湖の桜もと足をのばして・・・・・・・・・・・・・
調子よく 何時もの連休にしているように 湖の周りを一回りしようと歩いてみると
あららら・・・・・雪 こんなこと 今までに無かったのに・・・・・
こりゃあ 菜の花は まだまだ・・
我が家の東側の 空き地のさくらを最後に
遠くに霞んで見えるのは 越後境の山並み
日本中 どこでも 桜が見え 何時咲くのかと 心躍らせる。咲いたら さいたで何時散るのかと気になる。
菜の花と比べてみると 桜は 樹木なので 木の成長とともに 自分の来し方と共に眺める。幼木が立派な木に
なるのを眺めるのも 老木が 風雪に耐えながら 花を咲かせているのも どちらも美しい景色として 受け止め
て 癒される。
菜の花は 私にとっては 眺めるたびに 自分が 昆虫になったような気分にさせられます。
さてさて 連休は忙しい・・・では。