これぞこのほとけのみちにあそびつゝつくやつきせぬみのりなるらむ
貞心尼
御かへし
つきて見よひふみよいうむなやこゝのとをとをとおさめてまたはじまるを
良寛禅師
西行法師を深く恋慕したという良寛様・・・・・
うふふ、このふきのとう ひふみよいむいな・・と数えてみました。雪の洞の奥までずっと 続いています。
これ 道端なんですよ。だれも採らない。気がつかないのかな。
田圃の崖の外れだから まあ 食しても大丈夫と思うけど・・・・・
そのうち 誰かが気づくよね。黄緑色の花が開いたら
お隣の屋根の雪が落下する地点に植わって3年の山茶花を やっと掘り出しました。
夫がご丁寧にトタンで 囲ってくれたので 光が届かず心配してたのですが
無事でした。あけましておめでとう。
今年もよろしく 山茶花さん。
あまり 大きくならないから 痺れを切らして また ちょっと大き目の山茶花
誰かさん連れてきました。
意外と気が長いようで 短い。
まあ いいかあ。二本とも逞しく健在!!