上越の直江津港の交差点にかかっていた看板は 二日前にも掲載したが この近くで食事をとることにしたとき
飯山地方に道を進めるごとに食事のお店が開いていない。どうやら昼間はやっていないお店が多く、困ったねえと思っているときに 大きな「らあめん」の看板が両側に見えてきた。らあめんの看板は大きいのだが 道をはさんで車はたくさん止まっているが お店らしき?は はっきり分からない。一度通り過ぎて 戻ってよく見ると店の中の明かりが見える。やっているねと中に入ってみると 100人近いお客。待つのかなあと思って座ると、空いていますから 早く持ってこれますよとのこと。「ええ!!!!これですいているの!!!!旦那に私好みのラーメンを注文してねと頼んで ちょっと用を足してしばらくすると ラーメンが予告どおり出てきました。こってり、スープのすーぷが美味しいらーメーンでした。そういえばお茶仲間が ここの前を通って 木村茶道美術館に行ったとき「ここのラーメン美味しいよね。」と言っていたっけ。あれだと思いました。しっかりしたラーメンをいただき潮風と浜の味を堪能し 午後の胃袋を満足させてもらいました。
さてさて、本文。
枇杷の花が建物に しっかり張り付くようにして咲いていました。写真をとってると 食事を終えた子供が 「あの人写真撮ってるけど 何とってるの?」と子供の声。おかあさんは、キリキリしていて その質問には答えていませんでしたが 枇杷の花って 足を止めないと気づかない冬の花です。