単なる季節の風物詩に貢献しているのか分からないが 仕事の合間にチョコチョコっとやって毎年それなりに花を咲かせている。子どもたちと一人一鉢などとやって 何鉢も咲かせたこともある。
退職してからも相変わらず菊作りをしている。 近所の方々にも 「綺麗に咲いたでなあ。」と毎年この季節になると人が集まり 菊談議になる。
巴ご膳もあるのだが 何故かまだ前開にはならない。陽気が合わないのだろうか。
大きく咲いた菊を見ながら 「酢の物にしたら 美味しそうだね。」と私
軒先に入れたので 当分このまま鑑賞できそうで楽しみです。私にはできない夫の趣味です。
村中に メンバー？が四人いて 各々お年を召した方々なのですが 毎年それぞれの花を咲かせています。
同じ種類でも この一年を十分語ってくれる姿で 咲いているので 拝見するのが楽しみです。