待ちに待った聖地、後楽園ホールでの、KICK観戦done.
今回観に行った KICK TO THE FUTURE2 ~ NJKF全階級トーナメント NEW JAPAN WARS 2012 は、王者同士の王座決定戦やタイトルマッチなど、盛りだくさんで鼻血ものの試合ばかり。期待を大いに上回る、何とも観戦欲を満たしてくれるものだった。
何がって、少しでも視線を外したら、次の瞬間に何が起こるかわからない。どっちが勝つかギリギリまで分からない。ちょっとしたスキを狙ったパンチでKOするかも知れないっていうピリピリ感。いわゆる「待ち」のない、スタミナ「節約」がない オシオシな試合運び が アグレッシブ そのものだった!!そして、私はこういう試合がたまらなく好き♪
ひとたびリングインすると、目がキレてる選手ばかり。もちろん、格闘技は喧嘩なんかじゃないから、ぶちキレているのとは違う。感情は至って冷静で、気迫が眼力になって、鋭い光を放っている雰囲気。そんな光を刺しあう二人の、技術のぶつけ合いや駆け引き、気合が魅せるオーラが ふわぁ って会場を取り巻く感じに、気高ささえ感じさせられた。
試合は、最終戦の3分5Rを除いては3分3R。この各3分間に、きっとこれまでの様々なことが詰まっていて、だから、どんなに身体に打撃が応えていても、前へ前へと選手たちを押し出すのかしらん。始終ゾクゾクさせられた。下がっても、前へ、ラッシュを受けても、必ずどこかにあるスキを突く。こんな風にしていると、3分は長くも短く、短くも長いw残り数秒ってところで試合が決まることだってある。予期しない攻撃を交わしながら、同時進行で、自らの戦略を攻撃に変えていく。こんな状況下で、集中力を維持していくのって、決して容易いことじゃない。そんな緊迫感と共に、会場には打ち合う重~い音が響き亘った。リングに比較的近い席だったせいか、パンチやキックが身体に押し込まれる音を感じながらの観戦。
勝つか負けるか、勝負である限り、意識しなきゃならないけれど、勝敗を決めるのは、判定であろうがKOであろうが、3分のうち、ほんの一瞬の出来事。敗れたからといって、実力が相手に劣っているとは限らない。そんな風に思える試合が多かった。ただ、どんな勝ち方をしても、ルールに反していなければ、勝ちは勝ち。そんな潔さも、スポーツのいいところ。
自らもMuay Thaiを楽しんでいる格闘技ファンとしては、応援している選手の勝敗を受け止め、これからも更に応援していきたいなって。どんな小さな応援でも、きっとパワーになって選手に伝わると思うし(^^ゞ 少しでも感じてもらえたら嬉しい!
何気に、こういった試合では、初心者であり、社会人な私がつい見てしまうのは、試合後の選手の動き。勝っても負けても、相手のジムのところへきちんと挨拶に行ったり、選手と声を掛け合ったり、審査員などに挨拶をしたり、って、そんな心の余裕が試合後にも持てているかどうかって、観ているとこれまた興味深い。ははは!
ちなみにこの日は、PHOENIXジムの 梅野源治選手 が観戦に来ていた。昨年11月の「M-1ムエタイチャレンジ RAORAK MUAY FAINAL」以来のナマ梅野選手に、思わず握手を求め、写真まで撮らせていただいた。てへっ。突然の申し出にも、快く対応してくださるなど、優しくも紳士な選手でした。感謝<m(__)m>
撮った写真は FB Private 「Muay Thai」アルバム にてw
撮った写真は FB Private 「Muay Thai」アルバム にてw
この日の各種レポートは次の通り;