今日は冬に備えてコンタクトレンズを作ってきました



普段は裸眼で過ごせますが、車の運転の時は標識など見づらくて眼鏡をかけてます




その眼鏡も、もう30代始めの頃に作ったもので、それでもすごく合っている感じでよく見えてました



ただ、スノーボードとなると眼鏡はかけたくないし、危ないかなと思って、度付きのゴーグルも検討しましたが、今持ってるノーマルのゴーグルも使いたいし、ゴーグル外しても景色は楽しみたいしなど、色々考えてコンタクトレンズがいいかなーと思って作りました




検眼の時、景色や遠くを見たいので、それ用にレンズを合わせてましてが、手元を見るとスマホなど字が見にくいなと思ってましたが、レンズのせいだと思っていたら、それは老眼ですって言われちゃいました 笑




メガネかけてるから手元が見づらいのかと思ってたら、単なる調節機能が低下してただけなんて、今まで気づかなかったです


それが老眼て事だったんですね



でも検査技師さんに、まだまだ軽度ですから、誰でもなりますよって慰められたのかなんなのか、笑




でもコンタクトレンズ付けたら、本当世の中がはっきりくっきりと見えて気持ち良い




帰りは、技師さんにスノーボード頑張ってって応援されちゃいました



これでいい景色見ながら楽しもうと思います




もう昼間も半袖では肌寒い陽気になってきて、夏が跡形もなくなって、すっかり秋ですね



今年の冬はラニーニャ現象の影響で寒くて、また北陸の方は大雪がくる確率高いそうです



夫婦で大喜びです



もちろんスノーボード🏂で大喜びですが、普通に生活となると暖冬で雪もあまり降らない方が嬉しいですよね




今年は初めて過ごす福岡の夏でした




夫も忙しいので遠出はあまりできなかったけど、楽しい夏を過ごしました






糸島の綺麗な海🏖




別府の地獄温泉♨️



博多祇園山笠



放生会✨




初めてのことばかりで楽しかった〜



糸島は本当に海が綺麗で、大きな産直があって野菜も肉も魚も新鮮で最高なんです


別府温泉も車でフラーっと行けて、いろんな地獄見てきました!


放生会は大雨に降られましたが、箱崎宮に沢山の数の出店が並んですごいんです



夏の思い出を胸に、冬のスノーボードの季節が待ち遠しい⛄️

人を羨んだことがない人なんていないんじゃないでしょうか




羨む対象もその時々によって、その人のおかれた状況によって、そしてその人自身の捉え方によって全然違ってくると思います





私は不妊治療中はやはり、妊娠した人を羨んだり、子育てに仕事に頑張る友人を羨んだりしていました




羨むを通り越して、なんで私はできないの?と自分を責めたり落ち込んだり、嫉妬したりと真っ黒い感情ももちろん沢山経験しました





ある日、元職場の若い女の子と食事してると、その子に、素敵な旦那さんでいいなぁ、結婚できるか不安だなーって言われました



その子はまだまだ若いので結婚できるでしょーと思ったので、結婚できるか不安に思ってるんだーぐらいにしか感じませんでした

むしろ若さを分けてくれたらいいのにーなんて無理な事を思ったり 笑




またある日は、仕事に子育てに頑張ってる友人と話してると、旦那さんのお給料だけで暮らせるってすごいなぁ、いいなぁ、自分の時間も持てるし羨ましいなぁ、と言われました




その時ももちろん不妊治療中真っ只中だったので、好きで自分の時間ある訳じゃないし、私だって仕事に子育てに忙しく充実させたいよ、って思っていました





不妊治療を終了させ、子供のいない人生を夫婦で歩むことになり、人生を楽しむために前を向けるようになった今、ふと思ったんです





みんな誰かを羨んでるなって




結婚してなければ結婚してる人を羨んだり




子供のいない人は子供いる人を羨んだり




時間や余裕のない人は、時間や余裕のある人を羨んだり




今自分が求めてるものを持ってる人を羨んでしまう





でも、きっとそれが手に入ったとしても、また違う羨むことが出てくるんだなって気付きました





結婚する前は、結婚して幸せな人が羨ましくて、次は子供が欲しくて羨んでて、子供ができたら今度は忙しくて時間のある人を羨んでって、次々と羨むことが出てくるんだと思います




羨む気持ちは悪いことじゃないと思う





だけどずっと羨んでるのも疲れるし、何だか前向きになれない気もするし






いつも前向きである必要もないけど、少し羨んで気が済んだら、自分も誰かの羨ましい存在なんだよなーって思って、気持ち切り替えた方がいいのかも





人生限りがあるから、羨む気持ちをずっと感じてるより、幸せや楽しみを見つける事に集中して、人生楽しく生きていきましょう〜