USEN中間期 経常赤字14億円
4月11日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
USENの経営立て直しが難航している。10日に発表した2009年2月中間期の連結業績は、売上高が前年同期比15・2%減の1165億円、営業利益は同49・4%減の18億円と減収減益となった。経常損益は14億円の赤字(前年同期は10億円の赤字)となった。これまでの積極投資が裏目にでて多額の有利子負債を抱えた格好だ。
08年8月期に最終損益で53億円の赤字を計上し、新規投資の抑制やコスト削減など構造改革に着手したが、思うような効果をあげられなかった。このため、今月7日には映像配信サービス「ギャオ」の株式の51%をヤフーに売却したほか、追加リストラにも着手する方針だ。
最終更新:4月11日8時16分
こんなニュース発見。
日々の変わらない生活の中から、少しずつでも変化を見出したい。
今日は、稚拙な知識ながらUSENを少しだけ分析してみる。
ランニング事業が主な収益だったこの企業。
不況にあまり左右されないということで定評のあるランニング事業。
にも関わらず、残念なことになぜか不況の荒波にもまれまくり、USENは事業縮小の一途を辿っている。
今や有線音楽放送でのランニング事業よりも営業代理事業が会社を支える軸となりつつあり、目先の金の回収に奔走している。
世界経済という観点から見たら自然な流れ?
でも時代からは逆行している気がしてならない。
東証一部上場企業ではないけれど大阪証券取引所ヘラクレス上場企業で、現在ではグループ総勢10000人を抱えている。
UCOMでの光ファイバーを日本で一番最初に導入するもその後伸び悩み、結果コケたり
GyaONextというV.O.D(ビデオ・オン・デマンド)サービスをどこよりも早く展開するも、伸び悩んで後発にぐいぐい追いつき追い越せ されてたり
なんていうか
やることはそれなりなのに、方法が伴わないのか結果が出ない。
サービスを提供するためには、まずそれを知ってもらうことや広めることが必要な中で、肝心なところで宣伝費、広告費を出し渋っていたりする。
実際手元に金がないということも事実なのだろうけれど、BMBのUGAやGAGAの映画広告費には膨大な広告費を投入しているだけに、一概に金の問題ではない気がする。
広告費を捻出できないのであれば、今のインターネット社会だからこその情報共有サイト等の口コミが重要視されなければならないはずなのに、企業に対する一般的な認識や評判は実際のところあまりよろしくない。
名物社長なだけに、社長自らが広告塔になることも必要だと思うんだけどなぁ。
ああもうこんな時間。
自社至上主義のプライドを持つことも大切なことかもしれないけれど
盲目的にただ目の前の仕事に当たるよりも、こうやって視野を広くもつという姿勢だけは忘れないようにしていこう。
今日のところはここまで。
おやすみ~