こんにちは
今日は昼過ぎの便で
羽田へ向かいます。
JALのディズニーシー貸切、
ハズレましたけど
旅行の予定は組んであったので
そのまま決行します
東京は１泊のみ
その後はちょいと移動します
５月３日友ヶ島ハイキング 後編です
和歌山県公式サイトはコチラ
改めて、
友ヶ島ってココです。
赤い印が付いているのは
加太港。
ここから友ヶ島汽船の船に乗ります。
加太港の乗船券売り場です。
GWは
人も多かったので
船は増便されていました
増便がなかったら
多分友ヶ島には渡れてなかったです(￣▽￣;)
チケットを買う為に
あらかじめ整理券をゲットしておかねばならない、という事情を知らない人が
たくさん断られていました
船が出航する前に
私以外のメンバーは
揚げパンを食べていました（笑）
私はもう少し後で食べよう、と
そのまま持って友ヶ島へ。
この船で行きます。
定員は１００名らしい。
船に揺られること約２０分
友ヶ島の沖ノ島に到着しました
空も青いし
海もキレイです
全然予習もせずに上陸しちゃいましたが
アニメ「サマータイムレンダ」の舞台だそうです。
テレビも見ないし
マンガも読まないので
全く分からないんですが
聖地巡りの人もいそうだな。
北を上にした地図はこうなんですが
友ヶ島汽船でもらったパンフレットの地図は
逆向き
北が下になっています。
船が着く港を下側にしたかったのかしら、
北が上だと思っていたので
最初はちょっと
ん？？となりました
船を降りてすぐ、の場所に
らぴゅカフェというお店があります。
ハイキングの後に寄る事にして
砲台跡を目指して
ハイキング開始です
急坂でもないけれど
平坦でもなく、
でも日陰の道なので
爽やかで清々しい感じでした
途中、
リスにも遭遇
第３砲台跡を見るのがメインでしたが
とりあえず先に
一番高い所にある
タカノス山展望台を目指す事にしました
展望台前の道は
石段になっており
最後の心臓破りの坂っぽかったです
その為、
石段を見た友人Mは
息切れして無理やから行かないとの事
せっかくここまで来たのに
もったいない
この広場の先に・・・
港から
のんびり上がって２０分程で到着しました(´艸｀*)
淡路島を臨む
絶景が広がります
淡路島が
ものすごく大きな島に感じました。
標高は１２０ｍ程なんですが
めっちゃ頑張って登って来た感（笑）
友人Mが下で待っているので
３人で降りて行きます。
友人Mと合流して、
これは見ておかないと、な
第３砲台跡に行きます。
中はヒンヤリ。
多分、この景色が
一番THE友ヶ島で使われているかも？？
ジブリの作品は
あまり興味がないので
ハウルの動く城と千と千尋の神隠し
を１回ずつ見ただけ、なので
この景色がラピュタっぽい！と
言われても
よくわからないのが本当の所
トトロの映画、１回も見た事がない、と
言うと皆に驚かれます（笑）
ネットで検索した時に
この景色、自分の目で見てみたいな
と思っただけなんです
第３砲台跡を出た所で
通りすがりのお兄さん達に
記念撮影してもらいました
この島は
第二次世界大戦が終わるまで
陸軍の用地だった事もあり、
将校の宿舎もありました。
朝イチの船に乗って
もっとあちこち時間をかけてウロウロする予定が
昼下がりの船になったので
見学はここまで
帰りの船の時間があるので
それに乗れなかったら困る、という事で
来た道を戻ります。
途中、ベビーカーを押した若い夫婦が上って来るのを見ましたが
あれはちょっと無理じゃないかな・・・
この先、ずっと道が平坦という訳でもないし
と思いました。
港の近所にある
らぴゅカフェで
休憩します
瀬戸内レモンと高知産生姜の
ジンジャーレモンスカッシュにしました
汗かいた後だったので
沁みました
ここで
揚げパンまだ食べてなかったので
食べる事に
フツーに美味しかった（笑）
並ぶの嫌いな私としては
並んでまで、というのが正直なトコロです
サマータイムレンダのゆかりの地マップです。
こんな砲弾、
あったの帰りに気づきました
帰りの船は
来た時の船とは
違う船のようでした。
１６：３０頃
加太港に着いて
車に乗り込んで
大阪へ向かってドライブです。
結構山道走ったな（笑）
晩ごはんは
スマホで予約が取れた
岸和田のくら寿司で
烏賊好きな私が食べたもの
晩ごはんの後は
岸和田在住の友人Mを下ろして
天王寺駅まで送ってもらいました。
もう
この時点で
疲れと睡魔がMAXで
かなりしんどかったので
天王寺駅のスタバは１軒だけ寄りました（笑）
本日５月２４日現在の
ストアスタンプ数です。
友ヶ島ハイキング
とても楽しかったです。
もう少し滞在時間が長いと
他の砲台跡とか見れたのになぁ・・・
ちょっと予習が甘かったです
道を間違えて行った
休暇村加太
あのホテルも良さげでした
以上
友ヶ島ハイキングレポ終了です。
ありがとうございました
