11月6日(日)梅田芸術劇場メインホールにて17:30開演
スカーレット・ピンパーネルを観劇しました。

このブログを書くのが久しぶりですが、
備忘録として、今後もマイペースに更新していこうと思います。


久しぶりの観劇。
久しぶりの本格(?)ミュージカル。
(最近は2.5次元が多かったので……)


ネタバレも読まず、原作も読まずパンフも開演前に読まずの観劇でしたが、物語もわかりやすくとても楽しい作品でした。


今回の感動ポイント(私的に観に行ってよかったなあと思う点)は、3つ。

一つ目は、アルマン役の矢崎広さん。

安蘭けいさん、石丸幹二さん、石井一孝さんらメインキャストの素晴らしい歌声に圧巻される中、矢崎広さん演じるアルマンの曲も1曲ありました。

矢崎広さんの声は、とっても伸びやかで、メインホール全体を包みこみました。
全身から発声しているような印象を受けました。
(頭の上から声が出ているみたいな)
矢崎広さんに関しては、昔の作品(主に2.5次元)しか見たことがなかったので、今回のミュージカルは本当に驚きました。


最近クリエやactシアターなどで上演される作品によく出演されていた理由が分かりました。
これからも注目していきたい役者さんです。
演技も素敵でした(*˘︶˘*).。.:*♡
来年ロミジュリを観に行くのが、とてもたのしみになりました\(^ω^)/


そして二つ目、スカーレットピンパーネル団の方々が、大変イケメン。


これはもう、、、。
本当に、皆それぞれ個性があって、まさに貴族でした。


植原卓也さん、太田基裕さんはミュージカル黒執事にて、派手な衣装が似合うことは知っていましたが、
やっぱりイケメンで、高身長はどんな衣装も着こなせる。。。


そう確信しましたし、本当にイケメンは、正義だと思いました。
(わたし、イケメンが大好きなんです。)


ミュージカル初参加の廣瀬智紀さん、本当にお綺麗で……(;_;)


本当に皆さん目の保養。目の保養。
とっても幸せでした(*˘︶˘*).。.:*♡ふふふ

カーテンコールでも上口さんと植原さんがわちゃわちゃしていて、
太田さん廣瀬さん相葉さんがわちゃわちゃしてたりもうかわいい!!!!
かわいい!!!!ピンパーネル団!!!!とご乱心でした。
ありがとうございました。


そして感動ポイント最後3つ目。
ストーリーの展開が、ドキドキワクワクしたところ!


フランス革命は、名前しか知らないくらい馴染みがなかったのですが、
切り取って細かく見るととても面白いんだなと思いました。

いろんな愛が物語を面白くしてくれました。
パーシーがピンパーネル団を思いやる愛、ピンパーネル団がパーシーを思いやる愛、
パーシーとマルグリットの愛、
マルグリットとアルマンの愛、
他にもいっぱい。

最後は本当に、よかった〜〜!!となるようなエンディングでした。

心がほっこりして、明日からも頑張ろうと思えました。


1回しか観れないのが本当に残念です。
でも、1回でも観れて、本当によかった。


また、素晴らしい演劇に出会えて幸せです。


では、また1週間仕事頑張りますかー!!!!


おやすみなさい