上の子が小学校に入学したとき、わたしは学童に預けることを選びました。

 

共働きだったので選択肢がなかったといえばそれまでなんですが、学童に送り出す朝、なんとも言えない罪悪感があったんですよね。

 

とくに新学期。まだクラスにも慣れていないのに、放課後もまた知らないメンバーがたくさんいる場所に行かせてしまっている。

 

「わたし、これでいいのかな」とぐるぐるしていた時期がありました。たぶん同じような気持ちを抱えているママさん、少なくないと思うんです。今日はここを深掘りしてみます。

 

 

罪悪感のいちばんの正体は、「本当はそばにいてあげたいのに」という気持ちだと思っています。

 

仕事をしていること自体を後悔しているわけじゃない、でも子どもが帰ってきたときに家にいてあげられないことへのもどかしさが、罪悪感という形になって出てくる。

 

これって仕事を選んだことへの罰みたいに感じてしまって、じわじわと疲弊していくんですよね。

 

でもあるとき、子どもに「学童楽しかった?」と聞いたら「うん!今日ね、○○ちゃんとトランプした!」と目をきらきらさせて答えてきたんです。

 

あ、この子は学童で楽しくやっているんだ、とその時に気づいて。わたしがひとりで罪悪感を抱えていたのに、当の子どもは全然かわいそうじゃなかった笑。

 

それから少しずつ考え方が変わっていきました。

 

学童って、学校とも家とも違う第三の居場所なんですよね。いろんな学年の子どもたちが一緒に過ごして、上の子に助けてもらったり、下の子の面倒を見たり、先生以外の大人との関係を築いたり。

 

家にいるだけでは経験できない人間関係の幅が、学童にはあります。

 

そう考えると、学童に行かせることって「かわいそうなこと」じゃなくて「豊かな体験の場に行かせること」だとも言えるなと思えるようになってきました。

 

それからこれは自分に何度も言い聞かせてきたことなのですが、子どもと一緒にいる時間の長さより、一緒にいる時間の質のほうが大事だということです。

 

帰宅後の短い時間でも、夕ご飯を一緒に食べながら「今日どうだった?」と話を聞いてあげる、寝る前にちょっとだけ話す。その積み重ねが、一緒にいる時間の長さを補ってあまりあると、今は思えています。

 

学童に預けることへの罪悪感を感じているなら、その罪悪感は、あなたが子どもを愛している証拠です。でもその罪悪感に押しつぶされないでほしいです。

 

学童は子供にとって「かわいそうな環境」じゃなくて、子どもなりに楽しんで、育っていける場所のはず!

 

また一緒にがんばっていきましょう。 最後まで読んでくれてありがとうございました!