新学期が始まってすこし経ちますね。新しいクラス、新しい先生、新しい時間割……子どもたちも毎日いろんなことを吸収しながら頑張っているんだなあとしみじみしているのではないでしょうか。

 

今日のテーマは「新学期が始まったこの時期に、スマイルゼミをどうやって習慣づけるか」です。

 

以前「習慣づけのコツ」という記事を書いたのですが、今日はもう少し絞って、新学期というこの特殊な時期ならではのポイントをお話しようと思います。

 

まず新学期スタートの時期って、習慣づけにとってちょっと難しい面があるということを最初に言っておきたいです。

 

というのも、子どもたちって新学期の最初の数週間、学校だけでかなりエネルギーを消耗するんですよね。

 

新しい環境に慣れること、友達関係を築くこと、これだけで大人が思っている以上にヘトヘトになって帰ってきます。

 

そこに「スマイルゼミもやりなさい」と同じテンションで求めてしまうと、子どもにとっては負荷がかかりすぎて、勉強そのものが嫌になってしまうリスクがあります。

 

だからこの時期の習慣づけのコツはひとことで言うと、「とにかく量より継続」です。

 

毎日少しでもいいからタブレットを開く、それだけを目標にしてほしいんです。

 

1ミッションでも、5分でも、とにかく毎日開くという行為を続けることが、この時期のゴールでいいと思っています。

 

帰ってきてへとへとな子どもに「今日も全部やりなさい」ではなく「ひとつだけやろうか」という声かけのほうが、長い目で見てずっといい結果につながります。

 

次に意識してほしいのが、学校の授業とスマイルゼミをリンクさせる声かけをすることです。

 

新学期は新しい教科書が配られて、新しい単元が始まりますよね。「今日学校で何やったの?」と聞いて、「算数で時計をやった」と言ったら「じゃあスマイルゼミでも時計のところやってみようか」という流れに持っていく。

 

学校でやったことをその日のうちにスマイルゼミで復習するという体験を1回でもすると、子どもの中で「スマイルゼミって学校の勉強と繋がってるんだ」という感覚が生まれます。

 

これが意外と大きくて、「やらされている感」が薄れて「役に立つもの」という認識に変わっていくきっかけになります。

 

それからこの時期特有の話として、生活リズムがまだ定まっていないという問題があります。

 

春休み中とは帰宅時間も宿題の量も違うし、習い事の時間割も変わったりして、毎日のスケジュールがまだふわっとしているご家庭も多いと思います。

 

そういう状態のときは「スマイルゼミをやる時間」を固定しようとしても難しかったりするので、まずは「宿題の後」とか「お風呂の前」というように、時間ではなく別の行動とセットにして考えるのがおすすめです。

 

生活リズムが落ち着いてきたら、自然にスマイルゼミの時間も固定されていきますよ。

 

子どもが疲れていてどうしてもやりたがらない日の対処法についても触れておきますね。

 

そういう日は無理強いしないのが一番ですが、「じゃあ今日は保護者アプリで一緒に先週の結果を見てみよう」という形で、タブレットに触れなくてもスマイルゼミと関わる時間にしてしまうのもひとつの手です。

 

「先週これだけできてたね、すごいじゃん」と一緒に振り返るだけで、翌日のやる気につながることがあります。

 

完全にゼロにしないための小さな工夫として、覚えておいてもらえると嬉しいです。

 

最後にこの時期のいちばんの落とし穴をお伝えしておくと、「新学期のやる気があるうちに全部やらせよう」と詰め込みすぎることです。

 

4月の最初って子どもも親も気持ちが新鮮でやる気があるんですよね。

 

でもそのやる気に任せてフル回転させてしまうと、ゴールデンウィーク明けに一気に息切れするパターンがすごく多い笑。

 

新学期のやる気は貴重なので、それを少しずつ長く使うイメージで。じわじわペースを上げていくほうが、結果的に5月も6月も続いていきます。

 

新学期という慌ただしい時期ですが、ここを丁寧に乗り越えると夏休み前にはすっかり習慣として根付いているはずです。

 

焦らずゆっくり、でも毎日続けていきましょう! 最後まで読んでくれてありがとうございました!