今日のテーマは「食べるのが遅い小学生の子供との向き合い方」です。

朝ごはんを食べ終わらないまま登校時間が来てしまう、夕ご飯が終わる頃には他の家族がお風呂を済ませている……うちの娘もまさにこのタイプです。 

食べるのが遅い問題、長いこと悩んでいました。

どのくらい遅いかというと、朝ごはんのトーストを1枚食べるのに30分かかることがあります笑。

食べながらぼーっとする、食べながら話す、食べながら全然関係ないことを考えている、気づいたら箸が止まっている。

最初のころは毎朝「早く食べなさい」「もう時間がない」「また残してる!」と怒り続けていたんですが、怒っても全然変わらないし、朝から険悪な雰囲気になるしで、本当に消耗していました。

そしてこの問題の悩ましいところが、給食は普通のスピードで食べる、というところ。

本人に聞くと結構頑張って食べているとのこと。つまり、家でも頑張れば、それ相応のスピードが出るというわけなんです。

その話を聞いた時、実は私もそうだったなと思い出しました。

わたし自身も子どものころ食べるのが遅かったな、給食はみんなに置いていかれないように、割と一生懸命食べていたな、と。

でも今は普通の速さで食べられている。いつの間にか治っていたというか、気づいたら普通になっていた笑。

それを思い出してから、少し気持ちが楽になりました。

食べるのが遅い問題って、成長とともに自然に解決することが多いです。

よく考えたら、大人で食べるのが極端に遅くて日常生活に支障が出ているという人ってそんなにいないですよね笑。

子どものうちはゆっくりでも、成長する中で周りのペースに合わせることを学んだり、自分で意識するようになったりして、いつの間にか普通の速さになっていくものなんだと思います。

もちろん毎朝時間がなくて困るという現実的な問題はあるので、朝ごはんの時間を少し早めに設定するとか、食べやすいメニューにするとか、最低限の工夫はしています。

でも「どうやったら速く食べられるようになるか」を毎日考えるのをやめたら、ずいぶん気持ちが楽になりました笑。

急かしても変わらない、怒っても変わらない、それなら様子を見るというのが今のわたしの結論です。

毎食「早く食べなさい」と言い続けることで食事の時間が嫌いになってしまうほうが、長い目で見てずっと困る。

ゆっくりでも楽しく食べられているなら、それはそれでいいんじゃないかなと。

食べるのが遅いことより、食事の時間が嫌いになることのほうが問題だと思うようになってから、食卓の空気がずいぶん穏やかになりました。

成長したらそのうち普通の速さになる。それを信じて、今は穏やかに見守ることにしています。

同じように悩んでいるママさん、あまり思いつめないでくださいね。 最後まで読んでくれてありがとうございました!