今日のテーマは「嘘をつく小学生との向き合い方」です。
書くのに少し勇気がいるテーマなんですが笑、、同じように悩んでいるママさんが絶対いると思うので正直に書きます。
実はうちの娘、下の子なんですが、、一時期平気で顔色変えず嘘をつく時期がありました。

発覚したときは正直ショックでした。なんでこんな嘘をつくんだろう、信頼関係が崩れた気がする、どう向き合えばいいのかわからない……
というモヤモヤが続いた時期がありましたが、今はそれなりに折り合いがついていると思ってます。
まず最初に知っておいてほしいのが、小学生が嘘をつくのはある意味で発達の証だということです。
嘘をつくためには「相手が自分と違う情報を持っている」ということを理解する必要があって、これはある程度の認知的な発達がないとできないことなんですよね。
もちろん嘘をついていいということにはならないけれど、「うちの子が特別悪い子」というわけでもないということはまず知っておいてほしいです。
では小学生はなぜ嘘をつくのかというと、パターンがいくつかあります。
いちばん多いのが「怒られたくない」という防衛本能からくる嘘です。宿題やってない、約束破った、失敗した。
それを正直に言ったら怒られるとわかっているから、嘘でその場をしのごうとする。
これはある意味で、怒られることへの恐怖心の表れでもあって。
親が普段からきつく怒りすぎていないか、正直に言ったときにちゃんと受け止めているか、という親側の振る舞いを振り返るきっかけにもなります。
次に多いのが「めんどくさいから」という省エネ型の嘘笑。歯磨きしたと嘘をついたほうが、またやれと言われるより楽という計算が働いている。
これはある意味合理的な判断をしているわけで笑、その計算が成立しないような仕組みを作るほうが、怒るより効果的だったりします。
それから「注目を集めたい」という気持ちから誇張や作り話をするパターンもあります。
友達に自慢したい、親に認めてほしい、という気持ちが嘘という形で出てくることがあって。
このパターンは叱るより「本当のことを話してくれたら嬉しいな」という方向で向き合うほうがいいと思っています。
では実際にどう対処するかということですが、まず嘘が発覚したときに感情的に怒鳴るのは逆効果です。
怒鳴れば怒鳴るほど、次からもっと巧妙な嘘をつくようになるというのが正直なところで笑。
「あ、嘘ついてるな」と気づいたときに、感情を抑えて「本当のことを教えてくれる?」と静かに聞くほうが、子どもが白状しやすくなります。
それから正直に言ったときに怒らない、という経験を積み重ねることが大事です。
「本当のことを言ってくれてありがとう、正直に言えたね」という反応を続けることで、嘘をつく必要がない安心感が生まれてきます。
嘘の内容より、正直に言えたことを先に評価する。これが嘘を減らしていくいちばんの近道だと感じています。
うちの場合は「嘘をついても必ずバレる」という経験を積み重ねることも効果がありました。
学校のタブレット宿題で学習状況がすぐわかるので、「終わった」と言ってもアプリを見れば一目瞭然笑。
「バレないと思って嘘をつく」が通用しない環境を作ることで、嘘をつく意味がなくなっていきました。
嘘をつくことへの対処は、罰を与えることよりも「正直に言える関係性を作ること」のほうがずっと根本的な解決になります。
怒られない安心感、正直に言ったら受け止めてもらえる信頼感、これが積み重なっていくと自然に嘘が減っていきます。
一朝一夕には変わらないけれど、諦めないで向き合い続けることが大事です。
同じように悩んでいるママさんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!