こんばんは
僕の2011年度のクラブ選手権は、1回戦で終わってしまいました。
先週の予選で調子が悪かったので、今週は1500球の打ち込みをしました。
そして、土曜日にはキングスロードに練ランに行ってなんとかいい状態で今日を迎える努力をして来ました。
結果は、、、、、、
5＆3でボロ負け～
でしたが、出来る限りの事をやったので仕方ありません
不安の中でのスタートで少し浮き足だってしまったかも知れません。
マッチのお相手はハンディ1のＨ藤さんでした。
敗因はパッティングの差が大きかった事が一番です。
同じホームコース同士なのに、Ｈ藤さんは完全にグリーンを掌握しておられて、また、自分の読み通りに
パットが打ていました。
僕はビジターか！
と思えるグリーンの読みでフックとスライスさえ間違ったホールが何度か有りました。
Ｈ藤さんも結構ピンチが有りましたが、ことごとくパットが入るんですよね
僕は相変わらず2Ｍ前後が入りませんた。
そんなパットですので僕はバーディ無しでＨ藤さんは4つのバーディ
これでは、どうしようも有りませんでした。
では、マッチの結果を
東播コース
エムズ Ｈ藤 結果
1. 4 ▲（2） △ 1DN
2. 5 －（2） － －
3. 3 －（1） － －
4. 4 △（2） △ －
5. 4 △（3） － 2DN
6. 4 －（2） ○ 3DN
7. 3 －（2） － －
8. 5 －（2） ▲ 2DN
9. 4 －（1） ▲ 1DN
1番でＨ藤さんが2打目で赤杭超えて4打目でピンまで5Ｍにｵﾝ、僕は2打目9Ｗでトップ、残り95Ｙを52度でトップ
45Yを8Mｵﾝして素ダボで負け（この後、アイアンは全てジャイロスイングで行く事にしました）
2番でＨ藤さんが6Ｍをねじ込んでパー、僕は2Ｍのﾊﾞｰﾃﾞｨパットがかすりもせずパー
3番で僕のアプが20㎝に拠ってパーのあと、H藤さん2Ｍのパーパットを入れて分かれ
5番どちらもピン上8Ｍｵﾝですが、僅かに僕が遠くて先に打ちましたが、なんと5Mもｵｰﾊﾞｰ
それを見たH藤さんはバントしてピン横30㎝に、僕は下からのパットが入らず痛恨の3パット早くも2ﾀﾞｳﾝ
6番でH藤さんはピン奥8Ｍｵﾝ、僕はピン右80㎝にｵﾝ・・・・・内心勝ったと思いました
ところが、何と8Ｍを入れられてﾊﾞｰﾃﾞｨを取られて、動揺したのか80㎝をカップにも触らずパーで3ﾀﾞｳﾝに
7番僕はOKパーでH藤さんは、またもや2Ｍを入れてパー（ここまでパットが完璧）
8番H藤さんがOBでやっと1つ返しました。
9番もH藤さんの素ダボで1ﾀﾞｳﾝに
清水コース
1. 4 －（2） － －
2. 5 －（2） ○ 2DN
3. 4 △（2） ○ 3DN
4. 4 △（2） － 4DN
5. 4 －（1） － －
6. 3 －（2） ○ 5DN
2番のサードショットでH藤さん1Ｍにオン、僕は10Ｍで入らず負け（ﾊﾞｰﾃﾞｨなら仕方なし）
3番の2打目の9Iが引っかけて逆目のラフ、気にしすぎてオーバーで寄らず入らず、気が楽になったＨ藤さんが
5Ｍを入れてﾊﾞｰﾃﾞｨ（パーでも負けやのに・・・）
4番ドラ失敗でバン入、寄らず入らずボギーで3連続で取られて4ﾀﾞｳﾝ
6番ﾄﾞｰﾐｰホールのｼｮｰﾄ。僕はピン左3ＭｵﾝでH藤さんは手前カラー・・・・入りそうな予感がして見ていたら
やっぱり入れられて終了～
こうして結果を書いてみると、東播コースの5番の3パットと6番のパットを先に入れられた事で流れをこちらに
持って来れなかったのが惜しかったかな
でも、タラレバはいけませんね
ホームで勝つには、もっとホームのグリーンの癖や傾斜を熟知する必要性を感じました。
何年、ホームでゴルフしとんねん～って事ですね。
クラブチャンピオンへの道は遠く険しいです。目標のタイムリミットはとうとう来年となってしまいました。
一時期、少し近づいたと思いましたが、また果てし無い目標になってしまいました。
落ち込んでも仕方ないので、明日から再スタートします。