家の近くまでライオンが来たから家から飛び出してスーパーに逃げ込んだ。
私は周りの人にライオンがきてるよって
教えてあげてスーパーの裏口から出て
中学校のグラウンドに逃げた。
グラウンドでは野球部が練習をしていた。
その子たちにもライオンがいるよって
教えてあげた。
そのあと校舎に入って階段を上り屋上に出た。
ライオンの姿は見えないし
校舎には入ってこないだろうと思っていても
なぜかライオンは自分に向かってくるのではないかという恐怖で心臓がバクバクする。
私は逃げるのを諦めて木の棒を手に取る。
これで戦えるのかって不安になっていると、
落ち葉を集める竹箒が目に入り、それに持ち代える。
私は竹箒を構えて屋上に登ってくるライオンを待った。
ここで目が覚める。
久しぶりの悪夢に心臓はバクバクして、身体も硬直していた。
もう一度寝ると夢の続きを見そうで絶対に眠りたくないのに、私はまたすぐに眠ってしまった。
次の夢の中では私は男性だった。
そして婚約者(A子)がいた。
A子には浩二という幼馴染みがいた。
A子の実家は焼き肉屋をしている。
幼馴染みの浩二の実家は牛を育てて
A子の実家の焼き肉屋に肉を下ろしている。
A子の父親は私(僕)に肉を焼き
やっぱり浩二の所の肉が一番だと言う。
二人の親はお互いの子供に結婚してほしいと思っている。
僕だけ外側の人間だ。
こういうとき僕は身を引いてしまう。
ぜったいA子と結婚しようと粘ったりしない。
僕はそんな人間だ。
そしてそんな自分が嫌いだ。
ライオンとは死ぬ気で戦うけど
愛のためには戦わないのか私は。
◆◆
中目黒にある郷さくら美術館へ行ってきました。
桜花賞展
桜を題材にした画が展示してありました。
お気に入りの画家さんを見つけてしまったかもしれない😍
お花見真っ最中の時期で
人が多くて駅もかなり混雑していました。
満開の桜美しかった🌸🌸
全て散ってしまう前にもう一度行ってみよう。