ワクワクした世界に
どこまでも飛んでいけるのに
目を開けた瞬間
なんの変哲もないただ私のの部屋。
悲しくなってまた目を閉じる
あんなに楽しかったのに
あんなにドキドキしたのに
目を開けた瞬間
すべてを忘れてしまうなんて。
夢の中だけに求めないで
現実に失望しないで
もっと楽しいことあるんじゃないか
楽しいことを求めて歩き出してないだけじゃないか
目の前の素敵なことに気づいてないだけじゃないか
樹木さんの本読んで
もっと人生を、現実をおもしろがって
いいんじゃないかなって感じた
◆映画を見て
「アリータ:バトル・エンジェル」を観ました。
日本の漫画作品「銃夢」が原作だったんて
全然知りませんでした。
前知識を入れるか入れないかはそれぞれですが
これはちゃんと予習していくべきだったと若干後悔です。
「銃夢」読んでみようと思ってますが、漫画ではきっと映画にはピックアップされてない描写やエピソードもあると思うのでハマりそうな気がします。
映画を見て、主人公アリータ役のローサ・サラザールさんが素敵でした。
アリータは天使のような顔の少女って感じの印象ですざ、ローサ・サラザールさんの声は低めのパワフルな少しハスキーな声です。
その声がアリータの強さを表してる。
吹き替えのアリータ役は上白石萌音さんが
演じていて二人は声質が全く違うので、吹き替えと字幕ではアリータの印象が全然違います。
ローラ・サルザールさんの声を聞いて
私はすごく勇気を貰いました。
自分がハスキーな声を素敵と思えたことが嬉しかった。
吐息混じりの声はすごく感情に訴えてくるものがありますよね。
私の声ももっと武器になるかもしれないって思った。
私はいいものを貰ったんだ。活用しよう。
先週は「女王陛下のお気に入り」「空の瞳とカタツムリ」を観ました。
今週はいよいよアカデミー賞作品賞を取った「グリーンブック」が公開になりますね。
期待が高まります。