こんばんは☺

ハッピーバレンタインですピンクハート

買ってきたものを詰めただけですが、
昨日と今日お会いした方に
チョコをお渡ししました。


一つは自分に^-^





いつもお世話になってます!



昨日は父の誕生日でした。
もう少しで第2の人生がスタートすると言っていました。
私が父になにかをしてあげられたことってほとんどないけど、父か第2の人生をスタートさせたときには、父に少しでも恩を返せる大人になっていたいとおもいます。





ワークショップの話になりますが
今週のワークショップにゲストで来てくださった方が、すごく相手との向き合いかたや心の開き方が素敵で、こういう風に人と付き合えたらいいのにと思いました。


普段私が人にたいして普通に笑っていられたりするのは、私が社会のなかで身につけたものであって、それを剥がすと怖がりで臆病な姿が現れると、マイズナーレッスンを始めて気づきました。

レペテションをやっているときに、自分に対してイメージが浮かんできました。それは人間を信用していない動物が檻の隅で毛をたててキャンキャンいっている姿です。
人を受け入れるのが本当にこわいんだなぁと思いました。


でも俳優はお芝居のなかで、家族を演じたり恋人を演じたりするから、私自身が普段の生活ですごく時間をかけて築く関係性を、一瞬で築く必要があるし、お芝居のなかでなんとなくそれっぽく見せるなんで絶対にしたくないので、毎回覚悟をもって相手と繋がる意思を持ちたいと思う。






最近、深井克美さんっていう画家さんが気になってます。30歳で亡くなった方みたいです。

この方の絵を始めてみたとき一瞬で
「この人は世界を絶望的な目でみてたんだろうな」って思いました。
わかんないですよ本当は。
だけど、そういう風に見えた。

ゾッとする絵が多いけど、なんかすごい。
何かを訴えてる強さとも違うような。
悲しみが大きいように感じる。

絵って自己暴露だなって思うんです。
自分の目には世界がこう見えてるって
そういうのが絵に入ってくるじゃないですか。

それを少しも繕ったり緩和させてりせずに
絵の中にぶちこんでくるから感動するのかな。

気になったら検索してみてください。