こんにちは。

昨日新宿武蔵野館で藤井道人監督品
『7s/セブンス』観ました。



同期のにしけんと



監督、役者、モデル、芸人、スタントマン

芸能界で成功を目指す人たちが
一本の映画を完成させるまでの物語。

私たまたま舞台中にこの映画紹介して貰ったから観に行ったけど

めーっちゃ良かったです!!
観れてなかったらめちゃめちゃショックなところでした。

私にとっては自分の物語そのものでした。

観る人がみんな、自分と重ね合わせて観ることが出来ると思います。

ある人は胸をえぐられる辛さを感じるし、
ある人は励まされる。

もしかしたら、昔持っていた夢にまた挑戦してみよう!と思う人もいるかもしれません。

そんな、観る人一人一人のための映画でした。


私は眩しさを感じました。
挫折をしても、人からバカにされても
自分の夢に向かってひたむきに一本道を進む姿がとても格好良かった。

私もこういう人間になりたいと思ったから、今の仕事をしています。
でも私はまだ挫折をしてない。

失敗するのが怖いから。

私この映画を観て、自分まだまだ挑戦できる!って感じました。


上演後のトークショーには

藤井道人監督
えのもとぐりむさん
福澤重文さんが登壇





この映画の7割は実話だとおっしゃっていました。



素敵な映画に出会えて本当に良かったです。

まだ新宿武蔵野館で上映中なので、みなさんもぜひ!!