打てる人にして下さい、と
辞退したのだが…
まぁそう言わずに
せっかくですから、と
1試合、出ることに…
2番で出た。
トスマシーンは初めてで
タイミングが難しい。
なんとか打って
まるでバントのようなゴロだったが
意外と逃げ足速い?
セーフ

生き残って3塁まで進み
満塁。
次のバッターは長打力のある子
よし、全力で走るぞ!
フライでないのを確認して
ホームへGo!
当然ボールはホームへかえってくる。
よく見ると
キャッチャーは体格のいいママで
ホームベースにデーンと
陣取っている…

え、踏む場所ないじゃん!!
ここまで来てアウトは悔しい。
負けるもんか!
どうすればいいの?
瞬間だけれど
色々考えた。
プロ野球中継で良く見る
キャッチャーの後ろに回り込んで
ベースにタッチ?
無理無理無理…
スライディングなんてできないし
とにかく左手前のちょっと
のぞいているベースの角を
踏んで左に逃げよう。
踏んだのとボールが戻って来たのが
同時に見えた…
うわーっダメか?
次の瞬間、キャッチャーの足に
つまづき身体が宙を飛んだ。
ダイビングして足、胴、腕
とついて
止まり切れず、顔までドンッ
あちゃーっ
やっちゃった…
大丈夫~?
みんなビックリして
飛んできたけれど
私は結果の方が気になり
え?点入ったの?!
と確認。
振り返ると、セカンドランナーも
かえってきた!
どうやら私が突っ込んだ
おかげで
キャッチャーはボールを
落としたらしい。
あきらめなくてよかった~。

守備でも、10人制なので
本来の9つのポジションより
一つ多く、飾りのように
センターとレフトの間にいた。
でもショートの抜けた打球を
バウンドでキャッチ
アウトには間に合わなかったけれど
カバーはできた。
奮闘したものの
最後に逆転され
試合は惜しくも11対10で
負けてしまった

派手にダイビングしたわりに
不思議とどこも痛くない。
結局リーグ戦全敗で
予選敗退…
他の区はトスベースボールを
普段からしているところも
あるらしいが私達の区では
低学年はトスベースボールではなく
ティーボールなので、
全く不慣れで、仕方がない。
でも練習、大会に一緒に参加して
守備も走塁も
常にランナーを意識して
色々なパターンを想定して
考えながらやらないといけない
ことなどがわかり
とても勉強になった。
あとがヘトヘトで
大変だったけれど…
