夕暮れの都会‐まち‐
足早に歩く人波
逆らうように
立ち尽くす 君の横顔を見つめてた
二人の記憶‐おもいで‐探す瞳
「一緒に ここを出よう」
約束が胸に響く
取り戻せない あの場面‐じかん‐

君と同じ名前の花が 舞い降りてきて
僕を抱きしめた瞬間
君の声が聞こえた気がした
どうして ここにいないの?と…

日が昇り沈む時まで
何度会いたいと願っただろう
ふと誰かの手を握っていた
君がくれた 大切な記憶‐おもいで‐
触れたら消えてしまいそうな横顔
もう一度だけ…最後のねがい

君に続く道の上
延ばした指を
君のかおりはすり抜けていった
もう触れられない
近づくさよならの言葉

もっと伝えたかった
僕が居た場所は
いつか誰かの居場所になるのだろう

途切れた鼓動‐おもい‐ 同じ名前の花に込めた
僕が消えてしまっても
君を見守っていて
いつか片想いになっても…