ショパンコンクールで快挙!の

反田恭平くんの凱旋コンサート

 

 

 

 

 

チケット買うために(私は先行発売で)

時間少し前にポチっとするだけにしておいたら

買う時にタイムアウトになって

ええーっ最初からやり直し!?

となるも周囲の焦らないでって声を励みに買おうとしたら

クレジット処理できんとか言われて

はぁ!?

これで何回も買ってるやん。

まだ有効ですけど❗️

ってなりながらやり直そうとした。

ここまでが発売開始から1分と少し経った出来事

 

で、もう予定枚数終了になりました。

 

ガーーーーーーーン

 

一般販売もあるけど

買えなかったショックが大き過ぎて意気消沈。

 

未練たらしく画面見つめて

熊本と沖縄がまだ残ってるから沖縄のチケット取るかな

とか考える。

 

30分くらい経過した頃

あれ?kitaraのチケット買えるっぽい?

 

買える画面が出てきたから即買った。

 

さっきのは一時的なエラーだったのかも。

でも販売再開してもすぐ予定枚数に達したみたい。

未練たらしく画面見つめてたおかげで一瞬を見逃さないで済んだ。

やったね٩(ˊᗜˋ*)و

 

という経過を経ての2022年初コンサートが

反田恭平くんとは嬉しいぞ♪

 

座席は↑のことがあり

いつもよりかなり後ろの方だったけど真っ正面でよく見えた。

 

 

オールショパンプログラム

 

ショパンコンクールと同じ順番で。

 

やっぱり最初からパープルのエネルギー

 

すごくキラキラな音の粒

 

なんだか響きが変わったような気がした。

 

後でキタラホールのニューピアノで最初の奏者が反田くんだったらしく

そんなのも関係してたかも。

私の座席の位置のせいかとも思ったんだけどね。

 

 

バラード2番はアクアマリンの海で揺蕩う人、

キャッキャうふふの人いろんな人がいる所に突如

サメが来たぞー

 

というイメージ

 

サメに食べられるB級パニック映画が割と好きなんだが

まさにそれ。

 

 

葬送は以前とちょっと違って

第三楽章が絶望に打ちひしがれる感が迫ってくる

でもその中にちゃんと救いも残されてる

 

終始繊細な音を響かせてくれた。

 

弱音の響き

ppかpppか

すうーっと消えいるあの感じ

 

幻想的で一瞬の夢のような余韻

美しい追憶

全部が素晴らしい。

 

 

ラルゴは彼の演奏会でショパンにこんな曲あったんだ〜って知ったクチ

ショパコンの審査員の中にも知らない人がいるかもってくらい無名曲が有名になったもんだよね。

 

 

 

 

 

 

アンコール6曲とかあり得ないし!笑

30分かけるとかさ。

 

 

でもプログラムにないスケルツォ2番は絶対やってくれると思ってたよね。

 

ほんとファンサービスがすごい。

 

札幌生まれの彼は昔祖父母と散歩に来て、

ここキタラホールで演奏会できたら良いねっていう話をしていたとトークで言っていた。

 

以前は目の前まで来ていつかここでピアノを弾くから

最初に足を踏み入れるのは自分が演奏する時だと決めたと言っていた。

 

 

今や大ホールが満席というだけではなく徐々に巨匠の貫禄も。

 

チケット争奪戦も相変わらず。

ただ客層が、女性客9割から今回は男女比半々くらいだったかな。

 

 

どんどん飛躍していくのが一ファンとしても楽しみだし

いつか指揮者反田恭平も見てみたい。