11月9日 大学病院受診
やっとやっとこの日が来た!!!!!!!(この日で病期からなにから全部わかると思ってたw)この日は母が一緒に病院まで来てくれた。心強い。ありがたい、、、、。母とは距離が本当に近くて本当によく喧嘩して、、、(笑)今も一緒に住んでるけど、外面の良すぎるわたしはイライラを家族によくぶつけてて、悲しきかな母はわたしの恰好の餌食(すまん) その上癌だなんてどんだけ親不孝なのわたしwwしかも癌の場所が場所だけに!余談やけどうちカトリックやから親戚におかん顔向けできひんwww(性感染なのでwある意味性病w)教会の人にもなんと説明するべきか悩みまくってハゲそう(笑)なのになのに、なのに、なのに!癌が見つかったとき(たぶん本人より)泣いてたのは母やし、本人より子ども諦めてないそしてなによりもわたしのことを一切責めない感謝しかないっすわ〜母を越えるってひたすら思ってたのにさ〜永遠に命を宿すことがなくなる(かもしれない!!!)自分のお腹を思うと泣けたごめんネ、MOTHER許せ〜これも人生あ、で話を戻しますと。大学病院にはペッパーくんがいました。広くて綺麗すぎて挙動不審。これからここでお世話になるのか〜と思うと胸がきゅんってなった。婦人科でひたすら待つ待つ待つ。名前呼ばれるまで待つ待つ待つ待つ。 「ちゃんめいさーーーーーん!どうぞ中へ」やっときた!!!恐る恐る中に入ると、診察台に案内され「はい、ちゃんめいさん金属いれますよー」ウッ!!い、痛っしかもいきなり。なんなんこいつ。大嫌い。ゴリゴリゴリゴリゴリゴリブチッガチャガチャガチャキーンだいっっっっきらい!!!!!!「はい、次お尻診るよー」グッこの時ばっかりはさすがに泣いた、、、、、そんなこともおかまいなしにぐりぐりぐりぐりその場で死ぬかと思った知らんおっさんに股開く屈辱ったらもう。しかも先生かなり無慈悲!断りなくいきなりつっこんでくるし、痛いし!冷たいし!びっくりするし!「出血多いからガーゼ詰めるね明日取りに来て」むかつく。泣き止んでカーテンの向こう側の母と対面※決して脅してるわけではないですよ〜!きっとわたしが当たった先生が無慈悲だっただけ、、、女医さんがよかったよう(´Д⊂グスン気を取り直して先生の話を聞くことに、、、、、、と、思いきや「エコーで見たら気になる腫瘍がありますね〜CTとMRいついける?」って言いながらパソコンに絵を描いて矢印して思いっきり浸潤がんしかも3箇所wwwwPET-CT検査の理由遠隔転移の有無MR検査の理由浸潤の深さで、一言「予約とってこの日は終わりですよー何か質問ありますか?」とな。(えーーーーーーーーめっちゃ不安なんですけどwww)痛いとこないですか〜とか聞いてくれへんの?ん〜これは残念ながら癌ですね〜とかの下りもなし?たまりかねて腫瘍の大きさを聞いてみた。「4,5センチってとこかな!けぇーっこうおっきいよ!」「これから検査いくつか続くけど、次25日に来てください。」ほんまなんなん!今の身体の状態の説明もなし。癌なのかどうかも不明。(癌なんやろうけど)不完全燃焼感すごい。11日にPET-CTを受けることになるのでした、、、この病院不安(´Д⊂グスン追記この日にかかった費用11,090円